村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない4巻　「リアル×ゲーム×ファンタジー」 : アキバBlog

2022年03月09日

村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない4巻　「リアル×ゲーム×ファンタジー」

原作：昼熊＆漫画：森田和彦「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」4巻

昼熊氏の小説を森田和彦氏がコミカライズされている「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」4巻【AA】がアキバでは8日に発売になった。コミックス情報は『現実・ゲーム共に好転し始めた良夫』などで、オビ謳い文句は『新感覚リアル×ゲーム×ファンタジー！』になってた。

コミカライズ「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」4巻【AA】発売
「新感覚リアル×ゲーム×ファンタジー第4巻！」

ニート歴10年だったが、バイトを始めるなどした主人公・良夫
「よおおおおおおしっ！」

村作りPCゲーム「命運の村」のNPCたち
「家族やみんなが無事なのは、神のおかげです！」「助かったのね…」

「…えっ、数万がこの数時間で溶けた？これじゃ気安く使えない…」

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昼熊氏の小説を森田和彦氏がコミカライズされ、ヤングエースUPで連載中の「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」4巻【AA】（キャラクター原案：海鼠氏）が、アキバでは8日に発売になった（公式発売日は10日）。

コミカライズ『村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『引きこもり生活をしている30代無職の男性がPCゲーム「命運の村」のテストプレイヤーに選ばれたことから始まる物語。最新型AIが組み込まれたゲームのキャラクターたちは本物の人間のような思考や挙動を取り、運命を司る神として村人たちを見守る主人公は、虚構の存在と思いつつも懸命に生きようと努力する彼らの姿に心打たれる』で始まった、ニート歴10年の主人公・良夫が、ファンタジー世界の村人達（NPC）に神託を与えていくうちに、良夫自身の現実の実生活も変化させていくお話。

今回発売になったコミカライズ「村づくりゲームのNPCが～」4巻【AA】には第16話～第20話を収録し、コミックス情報は『現実・ゲーム共に好転し始めた良夫。しかし、そこへさらなるイベントが…』などで、オビ謳い文句は『リアルで幼なじみとのデートイベント発生！？』、『絶好調な現実とは裏腹に、ゲームでは不穏な気配が…？新感覚リアル×ゲーム×ファンタジー第4巻！』になってた。

ゲーム内ではモンスター襲撃イベントを無事乗り越え、現実世界では十年ぶりに幼なじみの精華と再会し、デートの約束もした良夫。様々なことが好転し始めて浮かれる中、ゲームのNPC達はモンスターの襲撃を受けたムルスの村へ行くことに。そこで待ち受けていたのは…　裏表紙

なお、コミカライズ「村づくりゲームのNPCが～」4巻【AA】について、原作：昼熊氏は発売告知で『3巻があのシーンで終わっていたので、続きが待ち遠しかった人も多かったのでは！』などをツイートされ、漫画：森田和彦氏はカバー折り返しで『良夫と同じタイミングで、僕もガラケーからスマホに替えました！（2021年）』とコメントされている。

「村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない」4巻コミックス情報