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Ghostwire: TokyoのTango Gameworksのインタビューでは、開発者にゲームジャンルとプレイ時間について尋ねる、その答えは? - [ゲーム]ソニー関連記事

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Ghostwire: TokyoのTango Gameworksのインタビューでは、開発者にゲームジャンルとプレイ時間について尋ねる、その答えは?



Ghostwire: TokyoのTango Gameworksのインタビューでは、開発者にゲームジャンルとプレイ時間について尋ねる、その答えは?としていて、木村氏がその回答をしており、どのような話になったかですね。



Ghostwire: TokyoのTango Gameworksのインタビューでは、開発者にゲームジャンルとプレイ時間の推定を尋ねました。ゲームディレクターの木村氏は、『Ghostwire: Tokyo』を開発するにあたり、どのような位置づけにするのか?『Ghostwire: Tokyo』はオープンワールドではなく、サンドボックス型のマップを採用したアクションアドベンチャータイトルだと考えています。しかし、街を探索するスペースは広く(縦方向にも)、本編で15時間程度、サイドミッションを含めると30~40時間程度と、かなり多くのコンテンツを盛り込みました。

このゲームのジャンルを考えたとき、これがオープンワールドゲームなのかどうかというのは、この回答で最初に触れておきたい質問でした。オープンワールドをどう捉えるかで変わってきますが、私たちはサンドボックス型のマップで、街を探索して謎を解いていくアクションアドベンチャーゲームだと考えています。そう考えると、『Ghostwire: Tokyo』はオープンワールドというジャンルには当てはまらないかもしれませんが、私たちはそう考えています。

プレイヤーは、プレイヤーとして面白いと感じる場所に行けるようにしたかったんです。かっこいいものを見たら、そこに行きたくなるし、実際に行くためのハードルやストレスは排除したい。

例えば、ビルの上など、垂直方向へのアクセスもそうです。渋谷の交差点を歩いていて、素敵なビルを見つけたら、『あそこに行ってみようかな』と思うかもしれません。このようなゲームを作るにあたって、プレイヤーが上へ行く方法を見つけ、正しい道、簡単に見える屋上へ上がる道さえも見つけられるようにすることが課題でしたね。そのために、スピリッツを使ったり、ヒントになるようなオブジェクトを置いたりして、プレイヤーに一番簡単な道を教えることができました。これは想定していなかった新しいチャレンジでしたが、楽しく作ることができました。

Ghostwire: Tokyoのロングライフ化について。東京のメインミッションをクリアするだけでも15時間程度はかかると思います。サイドミッションをすべてプレイして楽しみたいなら、スキルレベルにもよりますが、おそらくその倍以上の時間がかかると思います。そのため、サイドコンテンツをすべてこなそうと思ったら、30~40時間くらいのゲームプレイになると思います。

Ghostwire: Tokyoは、3月25日にPCとPlayStation 5で発売されます。ハンズオン・プレビューは明日、フルレビューは今月末にお届けします。


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15時間程度でメインミッションはクリア出来るものの、サイドクエストなどをやり込むとそれ相応の時間がかかるとしていて、ゲームボリューム的にも楽しめそうですね。

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