映画『カラダ探し』の撮影風景に密着。セーラー服の両肩部分に血らしきペイントを付けた橋本は、何かを見て怖がる迫真の演技を見せる。直後、橋本は待機スペースへ向かう。「橋本はいつでも変わらない。自然体だ」とのナレーションが流れる中、血の付いたセーラー服姿のまま、スタッフに愛犬の写真を見せるなどリラックスした姿を見せた橋本。「アウトドアが好きなんで…」と切り出し、雪中キャンプの動画を見ながら過ごしていると明かした。
「キャンプは好きです。家族でよくやります」と明かした直後に、「そもそも中止するみたいなことが…」と語り続けながら、ふと左手を右足に伸ばしてボリボリとかいた。
・情熱大陸
これを見て、カメラの奥から「ボリボリかかない！」との声が飛んだ。「ちと、足かゆいんですよ」と言い訳した橋本は、「いやいや、境目、くるぶしがかゆかったんですよ。靴下の境目が。かゆくなりますよね？ 人間ですもん！…みつを」と、靴下に覆われたくるぶしをしきりにかいていた。スタッフは「その気持ちは分かります、はい…」と漏らした。
視聴者はリラックスし続けるがあまり、体をボリボリとかく橋本に共感していた。
