ニンテンドースイッチ独占でリリースされた『トライアングルストラテジー』がワールドワイドで80万本を突破を報告!としていて、浅野チームが担当した最新作になっており、期待通りに売れましたね。
スクウェア・エニックスは、『バビロンフォール』の改善や『ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン』の問題解決に取り組んでいますが、『トライアングルストラテジー』はそれなりの成功を収めています。アートディンクが開発し、『ブレイブリーデフォルト』で有名な浅野智也氏が率いる本作は、全世界の出荷本数とダウンロード数が80万本に迫る勢いだ。このタクティカルRPGは3月4日にNintendo Switch向けに発売されました。
さらに、公式ツイッターでは、20万以上の出荷とダウンロードが日本をはじめとするアジア地域からのものであることを記している。ちなみに、『ブレイブリーデフォルト2』はNintendo Switchでの発売から6カ月間で100万本近くを売り上げた。『オクトパストラベラー』も発売後3週間で全世界100万本を出荷しました。
現在Switch専用となっている『トライアングルストラテジー』は、グレンブルック、エースフロスト、ヒザンテという3つの国の物語を描いています。以前はソルティロン戦争に巻き込まれ、現在は不安な平和を共有していますが、ある日、エスフロストがグレンブルックに侵攻してきます。プレイヤーはヴォルフォート家のセレノアとして、厳しい決断を下し、ターン制バトルを戦いながら、この争いを切り抜けていかなければなりません。現在、無料体験版が配信されており、ゲーム本編に移行することができます。
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発売から2週間が経ちました。
— トライアングルストラテジー公式 (@TRST_PR) March 18, 2022
日本+アジア地域で20万以上、全世界ではもうすぐ80万という状況です(出荷+DL)
ありがとうございますm_ _m
イラストは生島より感謝を込めまして。
どうぞみなさま今後とも応援下さいませ
浅野P
まだの方、#次はノゼリアの王を目指してみませんか? pic.twitter.com/yiyoX043Ib
開発はアートディンクが担当していたのは初耳ですね。浅野チームは優秀ですから、スクエニの稼ぎ頭に今後もなっていきそうですね。