・中国旅客機、墜落直前に急降下…管制官の呼びかけにも応答なかった



乗客乗員132人を乗せて広東省の広州に向かっていた中国東方航空5735便は21日、中国南部の広西チワン族自治区の山間部に墜落しました。

航空当局によりますと、墜落の直前、機体が高度を急激に下げたため、管制官が繰り返し呼びかけたものの応答がなく、まもなくレーダーから消えたということです。

当局は「機体の損傷が激しく調査が難しい」とした上で、飛行中のデータを記録したフライトレコーダーを捜し、原因究明を急ぐ方針です。

墜落現場では大規模な捜索活動が続いていて、乗客や乗員のものとみられる財布や身分証などが見つかっていますが、これまでに生存者は確認されていないということです。








・旅客機の“ブラックボックス”見つかる



・過去の事故だと、機種上げで失速して片側エンジン停止でスピンや、空中衝突して翼が破損し空中分解、ウェイクタージュランスに巻き込まれて無理な力をかけてしまい機体損傷などがあったが、高高度からの垂直降下は知らない。ただ、B3のディープストールからの回復試験動画も見たことあるけど、こんな動きしても大丈夫なの？！ってくらい機体自体はかなり安全に設計されてるし、その度に是正されてる。真相が気になる。


・航空機の事故の大半は離着陸時に発生します。今回の様な高高度を巡航中に突然墜落するという物は元々少ない航空機事故の中でも更に稀。その中には犯罪行為、つまりはテロや乗員の意図的な操作も少なくありません。公表された画像では完全に垂直降下しています。墜落直前に機体の一部が分離した様にも見えますが、これが継続して発生していた破壊の一部なのか、垂直降下の速度に耐えられずに起こった物なのか。検証が必要です。


・機材の故障で垂直落下だとアラスカ航空261便の墜落事故が有名だが、ATCに応答しなかったというのは不可解だ。安定飛行中に何重にもバックアップがある旅客機で突然垂直落下するほどの故障が発生することも考えにくい。あまり考えたくはないが・・・。
因みにB737で一括にしている人がいるが、以前ソフトウェアの欠陥で問題になったのはB737MAX8、今回のはB737-800、この型では機材の欠陥が原因での墜落事故は起こっていない。


・飛行機はその構造上手放しでも安定するようになっている。低中高度からの失速か胴体から両翼が飛んだということ以外では急角度での墜落考えにくい。映像を見る限りスピンもしていない様に見えます、人為的操作にしても主翼がある限り垂直落下に持ち込むのは相当な無理がある、機器の故障などでもどうだろうか？


・動画をみると主翼らしきものがまったく見えません。燃料タンクがある翼ごとエンジンが吹っ飛んでるんでしょう。クルーが管制にも反応していないということは、機首もほぼ同時にやられた可能性がありますね。おそらく事故の可能性よりも事件（爆破テロ）の可能性が高いのではないでしょうか？


・日航機事故のボイスレコーダーを聞いて思ったが、何であんなに聞き取りにくいものに頼っているのだろう。交信内容や機内の会話など、もっと鮮明にマイクで音を拾うようにできないものか。さらに今の技術ならリアルタイムで地上に送って録音も可能だろう。そうすればブラックボックスを探す必要もないと思うのだが。


・エンジンの故障ならばグライダーのように滑空しながら降下するはず。
油圧などを喪失し操縦不能になっていたならキリモミ状態になるはず。
上記の状態なら管制塔の呼びかけに答えるかメーデーを発信するだろう。
この機は管制塔の呼びかけを無視し真っ直ぐに垂直降下している。
誰かが機体を操縦して垂直降下している様にしか見えない。