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「ドールズフロントライン」最終話。そこに一発の銃声が響き渡る :おた☆スケ【声優情報サイト】

■ 「ドールズフロントライン」最終話。そこに一発の銃声が響き渡る

3月25日よりTOKYO MXほかで放送されるTVアニメ「ドールズフロントライン」第12話(最終話)「COMET02 彗星02」のあらすじと場面、イントロダクションムービーが公開された。
再会した「ST AR-15」と「M4A1」は奇妙な会話を繰り広げる。戦場では「アルケミスト」の策略により、ネゲヴ小隊が窮地に追い込まれていた。その硝煙と感情の渦巻く少女たちの前線においてジャンシアーヌは厳しさを増す状況に苦悩し、それでも信じて抗い続ける戦術人形たち。そこに一発の銃声が響き渡る――。

■TVアニメ「ドールズフロントライン」とは
第三次世界大戦後を舞台としたスマホ向け戦略型シミュレーションゲームが原作。監督は上田繁さん、シリーズ構成・脚本は倉田英之さん、キャラクターデザインは山田正樹さん、音楽は渡邊崇さん、アニメーション制作は旭プロダクション。

2045年、コーラップス液によって世界中が汚染された地球。人類は最も原始的な欲求である住居や食料を巡って、全世界を巻き込んだ第三次世界大戦が勃発。終戦後の世界は、もはや荒廃しきっていた。文明が滅びる寸前まで追い込まれる一方で、戦争とそれに伴う労働力の不足は機械技術の進歩を促し、その結果人間を模した"人形"が創り出された。人間への各種サービス提供を目的にしたその見た目は人間の少女と何も変わらないが、人間を遙かに超越した能力を持つ機械生命体。それが"人形"である。そして技術が更に発展するにつれ、人形にマッチする銃を持たせた「戦術人形」があらゆる軍事組織で採用された。そうした中、軍需企業「鉄血工造」のAIが突如人類へ反旗を翻し、それを調査・阻止しようとする民間軍事会社「グリフィン」の戦術人形たちとの戦いが幕を開ける。「グリフィン」に所属する最高級の戦術人形で構成された「AR小隊」のメンバーは、人間の指揮官とともに各地の秩序を取り戻し、人類の安全を守ると同時に、その戦争の背後に潜む巨大な謎を解き明かしていくこととなる。戦術人形たちが紡ぐ、壮絶な戦いの末に待っているものとは、いったい……。

M4A1役を戸松遥さん、M16A1役を山根希美さん、ST AR-15役を加藤英美里さん、M4 SOPMOD II役を田村ゆかりさん、ジャンシアーヌ役を小松未可子さん、カリーナ役を東山奈央さん、エージェント役を生天目仁美さん、スケアクロウ役を奥野香耶さん、エクスキューショナー役を伊藤静さん、クルーガー役を大塚明夫さん、G43役を山根希美さん、スコーピオン役を松井恵理子さん、PPSh-41役を上坂すみれさん、UMP45役を嶺内ともみさん、416役を野中藍さん、ネゲヴ役を諏訪彩花さん、TAR-21役を舞原ゆめさん、ガリル役を御手洗かりんさん、Micro Uzi役を大西沙織さんが演じる。

(C)SUNBORN Network Technology, Mica Team / GRIFFIN & KRYUGER
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