コミカライズ　ひとりぼっちの異世界攻略11巻　「“ぼっち”VS“王国”」 : アキバBlog

2022年03月23日

コミカライズ　ひとりぼっちの異世界攻略11巻　「“ぼっち”VS“王国”」

五示正司氏のライトノベルを、びび氏がコミカライズされている「ひとりぼっちの異世界攻略」11巻【AA】が、アキバでは22日に発売になった。オビ謳い文句は『為すべきを為す。それがぼっちの流儀』、『王国戦激化、“ぼっち”はさらなる死闘へ！』で、裏表紙は『「ぼっち」VS「王国」』になってた。

びび氏がコミカライズ「ひとりぼっちの異世界攻略」11巻【AA】発売
「為すべきを為す。それがぼっちの流儀」

「そいつを止めろー！」

「彼女はセレス。私の側近であり影武者。幼い頃から時間を共にした仲だ」

「私は姫様と一心同体、姫様の為なら全力で全うします」

アニメイト秋葉原本館
特典：イラストカード

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード
＆共通ペーパー

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード
＆共通ペーパー

五示正司氏のライトノベルをびび氏がコミカライズされ、コミックガルドで連載中の「ひとりぼっちの異世界攻略」11巻【AA】が、アキバでは22日に発売になった（公式発売日は25日）。

コミカライズ『ひとりぼっちの異世界攻略』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『クラスメイトと一緒に異世界へ召喚されるも転移が遅れ、ひとりぼっちで異世界に来てしまった男子・遥が主人公のファンタジー作品。召喚時スキルは先着順でなくなるため、目ぼしいスキルはクラスメイトたちに取られたあとで、ダメそうなステータス盛り盛りで苦労多き冒険』で始まり、クラスメイトたちは異世界で、委員長グループ、ビッチグループ、オタクグループほか、脳筋体躯会計グループなどつくったのに、主人公はぼっちから始まった話（登場人物）。

今回発売になったコミカライズ「ひとりぼっちの異世界攻略」11巻【AA】には第119話～第128話と、幕間2編、書き下ろし小説2編（※・※）、描き下ろし漫画「王女っ娘たち、遅すぎない？」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『為すべきを為す。それがぼっちの流儀。シリーズ累計150万部（紙＋電子）！王国戦激化、“ぼっち”はさらなる死闘へ！』で、裏表紙は『「ぼっち」VS「王国」。ひとり旅立つ遥。残されたクラスメイト。今、最強を超えろ！』になってた。

遥は王女と自らを狙う暗殺者集団の奇襲を退けるも、戦況は激化。祖国と戦うため王女が街を去るという事態へと発展してしまう。「委員長、みんな。街を頼んだよ」王女を見捨てられない遥は後を追うが、残された委員長たちは…！？“ぼっち”のHARDモード冒険譚、第11幕。今こそ、Lv100を超えろ！　コミックス情報

なお、原作：五示正司氏はあとがきで『実はコミカライズの企画段階で、びび先生の試作が「凄え！」と満場一致で丸投げが決定したという逸話も…。はい、いつもありがとうございます＆毎度マジすいません（汗）』、コミカライズを担当されているびび氏は、カバー折返しで『つい先日二桁を喜んでいたのに…もう次っ！わんこそば状態ですよ～！でも個人的には、ざるうどんの方が…』などを書かれている。

「ひとりぼっちの異世界攻略」11巻コミックス情報 / 特典情報