fesry66訴訟資料によると、1万円札を偽造したのは大阪市大正区のマンションで1人暮らしをしていた当時大学生の女。生活費として親元から月額約8万円の仕送りを受け、自身もアルバイトで月に7万~8万円を稼いでいたとされる。学費は両親が負担しており、決して生活に困る経済状況ではなかった。



・ウーバーで偽札使用 裁判所が無分別女に出した量刑



そんな女が通貨の偽造に手を染めたのは昨年4月29日だった。ウーバーイーツでアイスクリーム6点(計4225円)を注文した際、家庭用のカラープリンターで白紙に1万円札を両面コピーし、余白をハサミで切り取って偽造。到着した配達員に手渡し支払いに充てようとしたが、すぐに偽札と見抜かれ、駆け付けた警察官によってあえなく〝御用〟となった。

カラーコピーという安直な偽造方法で、なぜ配達員を欺けると考えたのか。

女はこれまでにもウーバーイーツを利用しており、過去に外国人の配達員が釣り銭の額を間違えたことがあった。ネット情報からこの日も外国人が配達に訪れると知り、「偽造した1万円札を渡しても分からない」と考えたのだという。





・村ぐるみで偽札作り…歴史に残る偽札事件



・踊る大捜査線(刑事ドラマ)で、身代金を用意しないといけなくなって、
お札の番号全部書き写す時間がなくって、
誰かが「コピーすれば良いのに」って言って、その場にいた全員が
「それだ!!!」
って振り向くシーンがめちゃくちゃ面白かった。


・昔コンビニのコピー機でお札をコピーしようとした輩がエラー連発させてたのを思い出した。
お札はコピー出来ないようになっているんですね。
コンビニのコピー機にそんな機能があるとは知らなかった。


・国家を経済的に破滅させる行為、使ったらアウトじゃなく、作ったり、作る準備するだけでアウトって岡田斗司夫が言っとった。


・江戸時代なら(ってこの枕詞も嫌いだが)、通貨偽造、要は贋金造りは間違いなく三尺高い木の上からお空を眺めることになる。それを思えば執行猶予までついたのはむしろ温情、軽すぎる。


・通貨偽造って罪が重いと言うわりには執行猶予付き判決が出るぐらいのものなんですね。
二十歳過ぎた成人が家庭用プリンターでお札をカラーコピーするってあまりにも低レベル過ぎて。こんなんでも大学生ってどうなの。


・傷害罪寄り重いのに、名前は出さないんだ
他のニュースでは、出てるのかな?