lying Wild Hogは、横スクロールハック&スラッシュタイトル『Trek to Yomi』の16分に及ぶ拡張ゲームプレイビデオを公開へとしていて、黒澤明風のゲームビジュアルになっているとしており、その辺を強く意識していますね。
Flying Wild Hogは、横スクロールハック&スラッシュタイトル『Trek to Yomi』の16分に及ぶ拡張ゲームプレイビデオを公開しました。また、Xbox One、Xbox Series X/S、PS4、PS5、PC向けに5月5日に発売されることが決定しており、PC Game Passでロンチ配信されることも判明しています。
本作は、黒澤明監督作品のようなモノクロームな色彩を基調としたアクションゲームです。剣士ヒロキが師匠の死後、自分の町と愛する人を守るために旅をする復讐の物語を、移り変わるカメラアングルと雰囲気で表現しています。戦闘は非常にシンプルで、敵を受け流したり、切り捨てたりすることができる。
Trek to Yomiはそれほど長いゲームではありません。ディレクターのMarcin Kryszpin氏がGamingBoltに語ったところによると、難易度ノーマルで5時間程度だそうだ。江戸時代の日本という舞台の詳細がわかるコレクターズアイテムもありますが、『古典的な侍映画の感覚を保つことが鍵でした』 とのことです。近日中に行われる開発者インタビューにご期待ください。
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黒澤明風のグラフィックは海外ゲーマーにも支持されるかというところであって、その辺は反応が興味深いゲームになりそうですね。