aserfee映画監督の園子温氏が、自身の作品への起用をちらつかせて女性に性行為を強要したなどと4月5日発売の「週刊女性」が報じました。



・園子温監督 “性加害報道” 謝罪も「事実と異なる点多い」直筆コメント発表



園監督の制作プロダクションは4月1日付で公式ホームページを更新し、コメントを発表。

「関係者各位の皆様にご迷惑とご心配をおかけしてしまい、心よりお詫び申し上げます。事実関係を整理して、改めて発表いたします」。

さらに、5日付で、園子温監督が新たに“直筆のコメント”を発表。

園子温監督のコメント:
この度の2022年4月5日発売号の週刊女性の記事におかれましては、関係者の皆様にご迷惑とお騒がせをしてしまいました事、また作品を見てくださった視聴者の方を含め、皆様にお騒がせをしてしまっていることにつきまして、深くお詫びいたします。映画監督として自覚のなさ、周りの方々への配慮のなさを自覚し、今後のあり方を見直したいと思っております。しかし、今回の週刊誌報道の記事については事実と異なる点が多く、自分自身以外の関係者にも多くのご迷惑がかかっていることを考慮し、代理人を通じて、しかるべき措置をとって参る所存です。この度は多大なるご心配とご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。