姫騎士は蛮族の嫁３巻　「揺れる心に、次から次へと幸せイベント目白押し！」 : アキバBlog

2022年04月09日

姫騎士は蛮族の嫁３巻　「揺れる心に、次から次へと幸せイベント目白押し！」

コトバノリアキ氏の異世界婚姻マンガ「姫騎士は蛮族の嫁」3巻【AA】が8日に発売になった。コミックス情報は『変わっていく気持ちと、新たに生まれる目標。物語、そしてセラの心が大きく動く第三幕！』で、裏表紙は『騎士の私と、乙女の私。揺れる心に、次から次へと幸せイベント目白押し！』などなど。

コトバノリアキ氏の異世界婚姻マンガ「姫騎士は蛮族の嫁」3巻【AA】発売
「“くっ、殺せ！”から始まって、“ちょっと待って！”な毎日に」

「私もあの男…ヴェーオルにきゅっ、求婚されててな…？」「はぁああぁぁあ！？」

「お上品なフリはここまでさね！――こっちのが馴染みあるだろ？」

「女が惚れた男を誘って番って孕んで産んで、
生まれた子供はみんなで育てる土地だったんだから」

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コトバノリアキ氏が別冊少年マガジンで連載されている異世界婚姻マンガ「姫騎士は蛮族（バルバロイ）の嫁」3巻【AA】が、8日に発売になった。

『姫騎士は蛮族の嫁』は、コトバノリアキ氏がTwitterなどで発表された短編マンガを連載版にリメイクされた作品で、1巻発売時のコミックナタリーによると『女騎士セラフィーナ・ド・ラヴィラントと、蛮族の長・ヴェーオルを描く“異世界婚姻譚”。東方征伐の戦に敗れたセラフィーナは、敵国の蛮族の捕虜となってしまう。敵地の冷たい牢獄の中で覚悟を決めたセラフィーナだったが、ヴェーオルから結婚を申し込まれて…』から始まったお話。

今回発売になったコミックス「姫騎士は蛮族の嫁」3巻【AA】には第11話～第15話と世界観設定を収録し、オビ謳い文句は『「くっ、殺せ！」から始まって、「ちょっと待って！」な毎日に』、『累計10万部突破！既刊続々重版出来！元・敵同士の二人が紡ぐ、本格異世界ラブコメディ！』で、裏表紙は『騎士の私と、乙女の私。揺れる心に、次から次へと幸せイベント目白押し！』だった。

マルシアス司祭を魔物から救い出し、一息ついたセラとヴェーオル。そこで明かされたのは、西方列聖の女騎士・ウィスタレシアが蛮族王・ヴェーオルの母であるという衝撃の事実だった！そして彼女と再会し、勧められたのは“己の幸せを探すこと”――。真っ直ぐなヴェーオルの想い。地に根ざした快い東方の心意気。変わっていく気持ちと、新たに生まれる目標。物語、そしてセラの心が大きく動く第三幕！　コミックス情報

「姫騎士は蛮族の嫁」3巻【AA】の感想には、くまぷさん『話が軌道に乗ってから本当に面白い。練り込まれた世界観も好き。マルシアスずっと不憫で笑うｗ』、美作丹さん『1巻からの展開に一区切りを付けつつ、次回からの新展開がかなり気になる引き。王道かつオリジナリティー溢れるキャラと世界観で読み応えたっぷり』、潮騒さん『セラにはもっと美味しいものを食べて欲しい。美味しいもの食べてる顔めっちゃ可愛い』、POPOさん『すっかり新婚にしか見えないセラとヴェーオル。いいじゃんいいじゃん！』などがある。

なお、作者：コトバノリアキ氏はカバー折り返しで『ついこの間（1年ちょっと前）に連載開始したと思ったらもう3巻…連載作家をやっていると、時間が経つのが早すぎて正直ビビります』をコメントされている。

「姫騎士は蛮族の嫁」3巻コミックス情報 / コトバノリアキ氏のTwitter