NEWSの増田貴久が4月7日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)に出演。下積み時代のエピソードを明かした。

この日の放送では、下積み時代のエピソードについてトークが展開。増田はジャニーズJr.のときのことを振り返り「今は自分の衣装だけど、Jr.の頃は“Jr.の衣装”として、何百着の中から自分で取って着るので、めちゃくちゃでっかいベストとか、靴のサイズが左右違うとか…」と明かした。

Jr.時代はJr.用に用意された衣装しか着たことがなかったという増田。ナインティナインの矢部浩之が「まっすーエリートじゃないの?」と尋ねると、増田は「僕はエリートじゃないですね」と即答し「NHKでリハーサルして、本番は出れなくて泣きながら帰ったりしてました」と打ち明けた。

NEWSになったときは「え?まっすーが入るんだ?」と、NEWSのメンバーが一番驚いていたとも告白。楽屋はどうなっていたのかを聞かれると、増田は「NEWSの楽屋、って感じだった。先輩もいるし後輩もいるので、みんなバッグを置く位置とかは探りながら…」と答えた。

デビューしたときは9人だったNEWS。そのため楽屋が狭かった、と増田が続けると、矢部は「NEWS9人おったの信じられへんな(笑)」と反応。増田は「たぶん過去イチ減ってるグループ」とコメントしていた。

記事提供元: 増田貴久、ジャニーズJr.時代は本番に出れず泣きながら帰ったことも 下積みエピソード告白 | ググットニュース

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