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「デート・ア・ライブIV」2話。二次元にしか恋をしたことがない二亜 :おた☆スケ【声優情報サイト】

■ 「デート・ア・ライブIV」2話。二次元にしか恋をしたことがない二亜

4月15日よりAT-Xほかで放送されるTVアニメ「デート・ア・ライブIV」EPISODE 02「よろしい、ならば二次元だ」のあらすじと場面が公開された。
本条二亜は全知の天使〈囁告篇帙(ラジエル)〉を行使する精霊……しかも、二次元にしか恋をしたことがないという――。二次元キャラに扮したり、オリジナルのゲームを制作したりと、二亜向けにカスタマイズされた戦略をとる士道たち〈ラタトスク〉であったが、オタク心理の無理解から、二亜の不評を買ってしまうことに…… 行き詰まったかに見えたが、司令官の琴里が提案した作戦は――「士道に本になってもらう!」という破天荒なものだった。

■TVアニメ「デート・ア・ライブIV」とは
著:橘公司先生/イラスト:つなこ先生の「デート・ア・ライブ」シリーズ最新作が原作。監督は中川淳さん、シリーズ構成は志茂文彦さん、キャラクターデザインは中村直人さん、音楽は坂部剛さん、アニメーション制作はGEEKTOYS。

『空間震』という未曾有の災害を伴い、隣界より顕現する少女たち――精霊。災厄とまで呼ばれるほど圧倒的な能力を有した彼女たちに対して、人類は対処に追われ続けていた。精霊に対抗するに当たり、人類に可能な手段は、武力をもって精霊を殲滅する、もしくは――

『デートして、デレさせる』!

デレて好感度MAXに達した精霊とキスをすることで、彼女たちの霊力を封印し、己の力にも転換できる――そんな異能の力を持った五河士道。精霊たちを闘争のスパイラルへと巻き込む元凶となっている強大すぎる霊力を抑え、ときに彼女たちを守るためその力を行使することで、士道は夜刀神十香を始めとした精霊たちを次々と救っていった。

人類の前に初めて精霊が出現して数十年。人類と精霊の関係性や対処法も人知れず変容していた……士道に救われた数々の精霊たちと、まだ見ぬ精霊たち。そして、士道を含む<ラタトスク>とは異なる手段を以て、精霊たちと対峙する者たち。つかの間の静寂を破り……士道たちの戦争<デート>が、また始まる――

五河士道役を島﨑信長さん、夜刀神十香役を井上麻里奈さん、鳶一折紙役を富樫美鈴さん、五河琴里役を竹達彩奈さん、四糸乃役を野水伊織さん、時崎狂三役を真田アサミさん、八舞耶倶矢役を内田真礼さん、八舞夕弦役をブリドカット セーラ 恵美さん、誘宵美九役を茅原実里さん、七罪役を真野あゆみさん、本条二亜役を生天目仁美さん、星宮六喰役を影山灯さんが演じる。

(C)2021 橘公司・つなこ/KADOKAWA/「デート・ア・ライブⅣ」製作委員会
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