Destinyシリーズの開発元であるBungieは、最近のツイートで、『デジタル・ファースト 』を目指すと発表へ、その意図とは?としていて、その辺は何をさしてどのような判断をしているかですね。
Destinyシリーズの開発元であるBungieは、最近のツイートで、『デジタル・ファースト 』を目指すと発表しています。これは、同社の現在および将来の役割のほとんどが、リモートワークの対象となることを意味します。現在承認されている州は、ワシントン州、テキサス州、イリノイ州、フロリダ州、その他です。
同社の採用情報ページでは、インキュベーション契約レベルデザイナーなど、北米内のどの場所からもリモートで働ける職務もあることが明らかにされています。そのため、QAエンジニア(SDET)やゲームプレイエンジニアリングリードなど、数十種類の募集が未発表のプロジェクトで行われています。
これはクリエイティブディレクターも募集している新しいサードパーソン・アクションタイトル向けかもしれませんが、これらのポジションは同スタジオの今後の『マルチプレイヤー・アクション・ゲーム』にも適用される可能性があります。一方、Destiny 2のアップデートとコンテンツは継続的にリリースされています。2月に発売された拡張版『ウィッチ・クイーン』では、いくつかの新しいアクティビティや武器クラフトなどの機能が追加されました(ただし、今後数ヶ月のうちに刷新される予定です)。
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Bungie is going digital-first.
— Bungie (@Bungie) April 12, 2022
Most current and future roles will be fully remote eligible in these states with more coming soon! https://t.co/5Jv3FZRv28 pic.twitter.com/Ot43z9tgZm
デジタルファーストということでリモートが基本になるとしていますね。その辺は制作体制が確立しているのかといえそうで、どこまでそれでやり通せるのかですね。