レゴ最新作『LEGO Star Wars: The Skywalker Saga』において、イギリスにおけるデジタル販売はXBOXがNo1だったと伝えるとしていて、ちょっと意外なのかそれとも想定内なのかは人によって見解が分かれそうですね。
ここ数年、イギリスの売上高に関して、プレイステーションの方がXboxよりも物理的に多くのゲームソフトを販売していることが多いという話がありますが、デジタルに関してはどうなのでしょうか?LEGO Star Wars: The Skywalker Sagaは、Xboxがデジタル販売において『圧倒的なプラットフォーム』であることを証明した、興味深い例と言えるでしょう。
GamesIndustry.bizが共有したように、4月10日に終わる週に同ゲームのデジタルコピーの41%がXboxで販売されたのに対し、PlayStationでは34%、PCでは18%、そしてNintendo Switchでは7%が販売されました。合わせて、『LEGO Star Wars: The Skywalker Saga』の全購入の61%がデジタル版で、39%が物理版でした。
『イギリスにおける今年のゲーム発売全体では、快適に2番目に大きいものです。そして史上最も早く売れたLEGOゲームです。』
それでも、物理的な販売ブーストにより、PlayStationが39%、Xboxが34%、Nintendo Switchが16%、PCが11%となり、ソニーがローンチ週に最も多くのThe Skywalker Sagaをイギリスで売り上げた。
Xboxがいかに多くの人にとってデジタルプラットフォームとなったかは明らかで、マイクロソフトがXboxストア経由で『LEGO Star Wars: The Skywalker Saga』を購入すると6000リワードポイントを提供したことも大きな要因となった可能性があります。
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XBOXはデジタル化が進んでいると見ていい材料の1つといえるのかもしれないですね。そういう意味では、売り上げも今後はパッケージとの比較が注目される出来事ですね。