無灯火で走る車を停止させた警察官、運転席に誰も乗っていないことに困惑
アメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコの路上で、ヘッドライトを点けずに走っている車を停止させた警察官。

パトカーを降りて車に近づき中を覗き込むも、この車はGMクルーズ社の完全自動運転車であったため、運転席には誰もいない。

どうしたものかと思っていたら、自動運転車は逃走、というか、そもそも停止させられたとは判断していない様子。

自動運転車は暗くてもセンサーで周囲が把握できるかもしれないけれど、対向車や歩行者にとっては無灯火は危険。

そのあたりの調整が必要だし、違反した場合に警察官がどう対応すべきなのか、まだまだいろいろ整備が必要っぽい。

Autonomous Vehicle Tries to Escape from Police






























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