adfeew初球96マイル(約154キロ)の真っすぐをファウル、95マイル(約153キロ)のアウトコースの真っすぐを見送って1-1、3球目80マイル(約129キロ)を空振り。2ストライクと追い込まれて4球目をファウル。そして迎えた5球目、ガルシアが踊るような動作でゆらゆらと投球動作に入ったその時、大谷が何やら笑顔で球審にタイムを要求した。



・大谷翔平、たまらず笑顔でタイム要求「こんなん笑うやん」「ワロテルw」相手投手の動作に反響



 この日ABEMAで実況を務めたDJケチャップ氏も「投げる前の仕草はいわゆるルイス・ガルシアのダンスと表現されている。このステップです」と言及するなど、腕を左右揺らし、ステップを踏んでから打者へ向かっていくガルシアの投球動作。

 大谷が右手を上げてタイムを要求してガルシアを見ると、ガルシアは“ピタッ”とダンスを中断。その様子に大谷の顔からは満面の笑みがこぼれた。その直後、96マイル(約154キロ)の甘い真っすぐを空振り三振に倒れると視聴者から「ど真ん中」「ホームランボール」など、打ち損じを惜しむ声が。一方では「こんなん笑うやん」「ワロテルw」「ゆらゆら投法」など同情の声も多数寄せられた。