・「月曜日のたわわ」を人々はどう見るか
・月曜日のたわわ 広告に問題を感じる人の割合
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https://synodos.jp/opinion/society/27932/
「月曜のたわわ」広告について人々がどう思っているかを調査した。結果は次のようにまとめられる。
(1)この広告に問題を感じているのは女性のうち3割強である。5割程度は表現の自由として容認している。3割強を小さいと見るか大きいと見るかは論者によるだろう。
(2)年齢が若くなるほど容認派が増える。20代女性で問題を感じる人は40代以上の女性の半分程度にとどまっている。若年層に容認派が多いのは、彼らはこの種の萌え絵に子供のころから接して慣れているからと考えられる。もしそうだとすれば、時間の経過とともに容認派が増える可能性が高い。
(3)一方、広告を問題視する人が多いのは、既婚者、クリエイター、痴漢に厳罰を求める人、フェミニズム賛同者である。クリエイターに広告を問題視する人が多いことには意外性がある。ただ、複数の解釈が可能で、含意は確定しない。
(4)古くからある正義vs言論・表現の自由の対立軸がここでも働いている。一般論として正義を重視する人が広告を批判し、言論・表現の自由を重視する人が広告を容認している。
https://t.co/Hp0mrulRSU
— <レイフォース> (@rayforcegame) April 21, 2022
以前から、若者層ほどアニメ・漫画とか萌えとかに抵抗感がないってのはよく言われていたんで、それをある意味、追認する結果ではあるね。全体で約8割が問題なし。女性に限定しても7割が問題なし。若者層はさらに問題なし派が増えると。 pic.twitter.com/JnZLb22kPE
慶大の田中辰雄准教授によるたわわの意識調査記事。サンプルは3154人、対象年齢も20-59歳と広範囲ですが、興味深いことに「問題あり/なし」は約8割といっちゃん@1chan_nobit さんが先日行った結果とほぼ同等。
— ヒポポ(ク)ラゲଳ~ (@nag_eu) April 20, 2022
「月曜日のたわわ」を人々はどう見るか/田中辰雄 - SYNODOS - https://t.co/Gb5EtSdCnp
"高齢者ほど問題を感じる人が増えている。とくに女性で上昇が顕著"
— YANAMi🦊全ブロ砲誤爆したらスマン (@yyposi918) April 21, 2022
"20代の女性と40代以上の女性では2倍に近い差がある"
"時代の流れに乗ることがアプデートなら、アプデートとは萌え絵を容認することを意味する"https://t.co/CNR8edOONE
アツギの時に指摘してたことがデータで出てさっぱりした
「月曜日のたわわ」広告のウェブモニター調査を利用した研究。40歳以上の一部の中高年女性が主として不快に感じていたということなのね。確か自作自演までして国連の権威を利用しようとしたという批判もでているよね。https://t.co/EKkvsGNAE6
— 高橋雄一郎 (@kamatatylaw) April 21, 2022
見事なぐらい「年齢が高くて、漫画を読まなくい人」が騒ぎ立てていて、しかも少数派である、ということが可視化されてしまった→「月曜日のたわわ」を人々はどう見るか/田中辰雄 - SYNODOS - https://t.co/E01gawbl6o
— 岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α【次はCOMIC1★20】 (@snapwith) April 21, 2022
空しくはならないのかね
かわいそうに