コナミホールディングス株式会社は、創業50周年に合わせ、本年末に社名を変更する計画を発表を行うとしていて、その意図とは？というところになってくるものであって、その辺を説明しているようですね。
コナミホールディングス株式会社は、創業50周年に合わせ、本年末に社名を変更する計画を発表しました。
同社の取締役会は、6月下旬の株主総会で承認されれば、商号を『コナミグループ株式会社』に変更することを決定しました。
6月下旬の株主総会で承認されれば、7月1日から施行される予定です。
コナミは、1973年3月の設立以来、今年度で50周年を迎えます。
『創業以来、日本のエンタテインメント業界のパイオニアとして事業を拡大し、現在では4つの事業セグメントで事業を展開しています。現在ではデジタルエンタテインメント事業、アミューズメント事業、ゲーミング＆システム事業、スポーツ事業の4事業を展開しています。』
『当社は、創業50周年を迎えるにあたり、グループ会社とともに新たな挑戦を続け、持続可能な企業としてさらなる成長を目指すべく、商号を変更することといたしました。』
VGCは昨年10月、コナミがメタルギア、悪魔城ドラキュラ、サイレントヒルなどの大作フランチャイズの新作やリメイクでプレミアムゲームの開発を強化すると報じました。
これらのタイトルの第一弾は、悪魔城ドラキュラの新作で、パブリッシング関係者は、現在日本のコナミの内部で開発中のシリーズの『再構築』であり、地元の外部スタジオのサポートが得られると説明しています。
VGCはまた、外部スタジオのVirtuosがメタルギアソリッドのゲームに取り組んでいることを伝えられました。このゲームは開発の初期段階にあるとされ、複数の情報源から『メタルギアソリッド3：スネークイーター』を中心にしたものになるのではないかと言われています。
コナミは、この大型プロジェクトに先駆けて、オリジナルの『メタルギアソリッド』ゲームのリマスターを最新ゲーム機向けに発売する意向です。
また、サイレントヒルのゲームも現在、複数の外部開発スタジオで開発中であることが分かっています。
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コナミホールディングスからコナミグループへと名前が変わるとしていて、ロゴも変化するのかどうかというところですね。噂されて久しいタイトルも今年中には動きがあるかですね。