コミカライズ　望まぬ不死の冒険者９巻　「故郷の村・ハトハラーへと向けて出発」 : アキバBlog

2022年04月24日

コミカライズ　望まぬ不死の冒険者９巻　「故郷の村・ハトハラーへと向けて出発」

丘野優氏の小説を中曽根ハイジ氏がコミカライズされている「望まぬ不死の冒険者」9巻【AA】がアキバではもう出てる（公式発売日は25日）。コミックス情報は『不死者の里帰り。旅路に現る曲者注意！？』で、裏表紙は『素材集めを終え、レントはロレーヌと共に故郷の村・ハトハラーへと向けて出発』だった。

中曽根ハイジ氏がコミカライズ「望まぬ不死の冒険者」9巻【AA】
「TVアニメ化決定。続報を待て！」

「ハトハラーまで？ほぼ終点だから銀貨5枚だよ。
一週間は掛かるから、飯は持参か途中で停まる宿場町で食ってくれ」

「どうした、ボーッとして」

「まだ…向き合う準備が出来てないかもしれない。彼女の死に…
もう十数年経ってるっていうのにな…」

アニメイト秋葉原本館
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とらのあな秋葉原店A
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丘野優氏の小説を中曽根ハイジ氏がコミカライズされ、コミックガルドで連載中の「望まぬ不死の冒険者」9巻【AA】（キャラクター原案：じゃいあん氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は25日）。

『望まぬ不死の冒険者』は、丘野優氏がWEB小説サイト「小説家になろう」に投稿＆商業書籍化され、TVアニメ化も決定している作品のコミカライズで、作品情報によると『最高の神銀級冒険者を目指し早十年。おちこぼれ銅級冒険者のレントは、ソロで潜った《水月の迷宮》で《龍》と遭遇し、その圧倒的な力の前に為す術なく喰われ――そして、レントは“目覚めた”。なぜか最弱モンスター「スケルトン」の姿で…！？』から始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「望まぬ不死の冒険者」9巻【AA】には第41話～第44話と、描き下ろし漫画、書き下ろし小説を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『TVアニメ化決定。続報を待て！』、『シリーズ累計140万部突破！人外転生ファンタジー！』で、コミックス情報は『不死者の里帰り。旅路に現る曲者注意！？』などになってる。

《新月の迷宮》での素材集めを終え、旅支度を済ませたレントは、ロレーヌと共に故郷の村・ハトハラーへと向けて出発。
その道中「腐肉歩き（ゾンビ）」の襲撃を受けるも二人でいとも簡単に一掃し、「腐肉歩き」を追っていた金級冒険者・ヒルデと出会う。聖術師であるヒルデに、聖気の「残滓」からその扱いの未熟さを看破されてしまったレントは、聖気の扱い方について指南を受け――己を傍で見守ってくれていた魂の存在を感じ取るのだった　裏表紙

なお、「望まぬ不死の冒険者」9巻【AA】のあとがきで、原作：丘野優氏は『レントたちが辺境都市マルトを後にすることになりました！レントたちの故郷へ向かう旅路や、出来事、またその後に続く故郷での出来事は、原作者的にも気に入っている話です』などを、漫画：中曽根ハイジ氏のあとがきでは『この度、アニメ化する事が決定したそうです。おめでとうございます！～原作小説の人気ももちろんですが、自分がコミカライズで頑張った部分が少しでも貢献できたのなら良かったな、と思うくらいには頑張って突っ走ってきた4年間でした。自分の事のように嬉しいです』などを書かれている。

「望まぬ不死の冒険者」9巻コミックス情報 / 連載ページ