SIEは、2022年4月22日に開催されたアースデイを記念して、公式サイトにて長文の投稿を行いアピールへとしていて、環境に対してどんな貢献をしてきたのかというのを説明したものになっていますね。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2022年4月22日に開催されたアースデイを記念して、公式サイトにて長文の投稿を行いました。その中で、同社は自社製品の環境負荷低減の進捗と、今後どのようにサステナビリティの向上を目指していくかを説明しています。
まず、最近の『Horizon Forbidden West』の発売で実証されたように、ソニーはコミュニティにおけるサステナビリティへの取り組みを改善し、厳選されたパートナーや組織とともに50万本以上の植樹に投資しています。
また、ハードウェアメーカーは、『ゲームプレイ中のコンソールの平均的な電力使用時間1億時間に相当する二酸化炭素排出量を相殺した』ことを明らかにしました。ソニーは、ゴールドスタンダード機構の一員として、『発展途上国における生物多様性と持続可能な生活を支援する取り組みと、新たな再生可能エネルギー設備への投資を組み合わせて支援』しています。
今後、同社は『Playing for the Planet Green Game Jame』に参加する計画を確認しました。ドリームズの開発会社であるメディアモレキュールは、『持続可能な農業』をテーマにしたゲームの制作を奨励するため、インタラクティブなグリーンゲームジャムを開催する予定です。
2021年度には、プレイステーション用ゲームソフトの箱に使用されている再生プラスチックの供給をグローバルに統合することを開始しました。この1年間で、ゲームボックスの製造に使用されたプラスチックのうち、合計10％が産業廃棄物処理後のプラスチックを使用しています。
また、ソニーは、同社のストリーミングサーバーを促進する関連データセンターと協力し、『施設が最新の効率ベンチマークを満たすようにするとともに、可能な限り再生可能な電力消費に移行するよう働きかけている 』ことを明らかにしました。
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環境にやさしい会社であることをアピールしているものであって、大手企業には求められる活動の1つといえそうですね。そういう意味では発信していくことも大事ですね。