ソードアート・オンライン Re:Aincrad１巻　「13年の刻を超えて再臨（リビルド）」 : アキバBlog

2022年04月26日

ソードアート・オンライン Re:Aincrad１巻　「13年の刻を超えて再臨（リビルド）」

原作：川原礫＆構成：佐藤ミト＆作画：樹深「ソードアート・オンライン Re:Aincrad」1巻

川原礫氏のライトノベルを構成：佐藤ミト氏＆作画：樹深氏がコミカライズされている「ソードアート・オンライン Re:Aincrad」1巻【AA】がアキバでは25日に発売になり、オビ謳い文句は『シリーズの原点「アインクラッド編」を、未アニメ化エピソードを含めて描く！』、『13年の刻を超えて再臨（リビルド）』だった。

佐藤ミト＆樹深がコミカライズ「ソードアート・オンライン Re:Aincrad」1巻

コミカライズ「ソードアート・オンライン Re:Aincrad」1巻【AA】発売
「13年の刻を超えて――SAO、再臨（リビルド）」

「リンク、スタート！」

「俺の名は《クライン》、よろしくな…！」「よろしく。俺は《キリト》だ」

「…あれ？ログアウトボタンがねぇぞ…？」

ゲーマーズ本店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：着せ替えブックカバー

アニメイト秋葉原本館
特典：複製ミニ色紙

川原礫氏のライトノベルを構成：佐藤ミト氏＆作画：樹深氏がコミカライズされ、電撃大王で連載中の「ソードアート・オンライン Re:Aincrad」1巻【AA】（キャラクターデザイン：abec氏）が、アキバでは25日に発売になった（公式発売日は27日）。

『ソードアート・オンライン Re:Aincrad』は、作品情報によると『天才科学者・茅場晶彦が開発した、世界初のフルダイブ型VRMMORPG《ソードアート・オンライン》。キリトこと桐ヶ谷和人は、目前に迫る《SAO》のサービス開始を心待ちにしていた。しかし《SAO》で始まったのは、ゲーム内の死が現実での死に直結するデスゲームだった――。「ソードアート・オンライン」の原点《アインクラッド》編を、関連した短編・掌編を含めて再構築した新コミカライズシリーズ！』という作品。

今回発売になったコミカライズ「ソードアート・オンライン Re:Aincrad」1巻【AA】には第1話～第5話を収録し、裏表紙は『アニメでは描かれなかった原作掌編「はじまりの日」を初コミック化！キリトとアスナの馴れ初めも必見！』、販促POPは『キリトとアスナ、ふたりの物語はここから始まった』で、オビ謳い文句は『シリーズの原点「アインクラッド編」を、未アニメ化エピソードを含めて描いたコミカライズ決定版！キリトとアスナが出会い、絆を育む姿を、もう一度――』、『13年の刻を超えて――SAO、再臨（リビルド）』だった。

2022年11月、世界中の注目を集める世界初のフルダイブ型VRMMORPG《ソードアート・オンライン》は、サービスを開始した――。しかしそれは、天才科学者・茅場晶彦が仕掛けた、約１万ものプレイヤーたちの命を賭けたデスゲームの始まりであった…！ゲーム内での「死」は、すなわちリアルでの「死」を意味し、ゲームをクリアするまでこの世界からの脱出は不可能。そんな絶望的な状況で、孤高の剣士・キリトはひとり、元ベータテスターであるその知識を活かし、クリアを目指して戦場を駆ける。そして閃光のようにレイピアを操る少女・アスナとの運命的な出会いを果たし――　コミックス情報

また、コミカライズ「ソードアート・オンライン Re:Aincrad」1巻【AA】の電撃大王編集部の告知は『≪アインクラッド≫編にまつわるさまざまな要素やエピソードをまとめて再構成しているのが「Re:Aincrad」の特徴のひとつ。既に「SAO」の物語にどっぷり浸かったファンも、初めて「SAO」に触れる方も、きっと新しい物語を目にすることになるでしょう』などなど。

なお、巻末コメントで原作：川原礫氏は『作中でSAOがサービス開始した2022年に、原点であるアインクラッド編のリブートコミックが刊行されるのは、昔からの読者さんにも最近SAOを知った方にも喜んで頂けるのではないかなと思います。もちろん作者の私もとても嬉しいです！』などを、キャラクターデザイン：abec氏は『映像化された後だからこそ、様々磨かれた末に樹深さんの高クオリティで描かれる、アインクラッド編。どう調理されるのか、2巻3巻とこれからの展開を楽しみにしています！』などをコメントされている。

「ソードアート・オンライン Re:Aincrad」1巻コミックス情報 / 作品情報