「人事で面接をしてるところだけど…履歴書を見てモヤモヤしたスキルがこれ…」海外の反応
履歴書には得意なことや、スキル（特技）は積極的に記載するものですが、とある面接官が気になったスキルがあったそうです。
履歴書に書かれていたのは……。
it's the most important skill : Reddit
Got a CV today and the guy literally listed one of his skills as ‘googling’
— Cat McGee | catmcgee.eth | ???? (@CatMcGeeCode) July 23, 2021
We’re interviewing him
「履歴書が今日届いたが、その男性はスキルのうちの1つを「ググること」としていた。今、彼の面接をしている」
現代において検索能力は最も重要なスキルの1つである気はしますが、スキルとして書いていいものかは考えてしまいます。
英語でもGoogleが動詞になる時代、検索上手であれば大半の回答を見つけられることを思うと無視できませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●先生の1人は正しいググりかたを教えたかったようだが、最後には自分たちが先生に正しいググり方を教えていた。
↑ギムナジウム（ヨーロッパのハイスクールのような教育機関）で、自分はA+コースを取った。それは検索用語を定義するような、ググりかたを学ぶものだった。
残念ながらGoogleフィルターは私達の検索の半分くらいを取り除き、ひどいプラットフォームにした。
●検索力には、問題の本質を見極め、出来るだけ正確に、そして簡潔に説明するかまで含まれる。
↑「理解し、複雑な問題の解決をする」がリクルートする側にとっての「ググる」である。
↑それはほとんどの人にとって上級すぎる。彼らは全ての新しいことを扱うのにどうしているのだろう。
↑率直に言って、小技（正確な検索用語、省く用語、特定のサイトを検索など）を知っている必要があるし、評価の難しいいスキル。
たくさん検索することで養う直感的なレベルを含む。そして最後にはどのキーワードかを知っていることで、自分の欲しいものにたどりつける。
↑似たようでいて無関係な情報結果を抽出できるのが、本当の検索スキル。
●何もググれない人があまりに多すぎる。
「新しいネジをキャビネットのために買わなくちゃいけない。どこで買ったらいい？」と検索している人もいた。そしてGoogleが魔法のように理解しないと怒るんだ。
↑文字通りそれ。IT技術屋と単なる人間の差は、正しいものを検索する能力。
●自慢するわけじゃないけど、自分はCTRL+Fは得意。
●ググることは有用なスキル。センスがあるか全然できないかに分かれやすい。
●「あなたの最も強いところはどこだと思いますか」
「ちょっと待ってください、ググらせて」
これからの時代、検索力の価値は高まる一方なのでしょうね。
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