wereew破局を隠して活動を続けていたカップルYouTuber「おたひか」の浦西ひかるさんは、「破局隠し」を謝罪した動画が物議を醸していることについて、2022年5月1日にインスタグラムで「不快な思いをさせた」と謝罪した。



・「破局隠し」人気カップルYouTuber再謝罪「不快な思いさせた」 新恋人同席「ヘラヘラ謝罪」物議


 4月24日に投稿した謝罪動画には「元彼」と「今彼」が同席。浦西さんが「今彼」の実業家と談笑する場面もあり、「なにこれ」「なんで笑ってるの?」と疑問の声が相次いでいた。

 「おたひかチャンネル」は、カップル企画やドッキリ動画などで人気を集める「おた」さんと浦西さんによるカップルYouTuber。22年5月3日現在のチャンネル登録者数は47.5万人だ。




 4月23日に暴露系YouTuberの「ガーシー」こと東谷義和氏が、浦西さんとYouTuberで実業家の春木開さんが交際関係にあることを、証拠写真付きで暴露した。これを受け、おたひかは翌24日に「今回の騒動について真実をお話しします。」と題した動画を公開。半年ほど前に交際関係を解消していたにもかかわらず「カップルYouTuber」として活動していたことを謝罪した。

 動画の中で、おたさんは「僕が浮気をしました。はい。で、そのことによって、おたひかカップルは別れることになって...」「すごいめちゃめちゃ反省してます」と自身の浮気が破局の発端だと説明した。





 浦西さんも、おたさんの浮気が別れのきっかけだったとしつつ「不満に思う部分がお互いにあった上でのことなので、そこに関しては私ももう今は何も思ってないし、許してる」と説明。おたさんを必要以上に責めることはやめてほしいと呼びかけた。

 浦西さんは春木さんと交際を始めた理由について「おたくんが浮気をしてお別れした直後に、今写真が出ている春木開さんに、そのことについて気分が落ち込んだときに、相談とかをさせていただいて......その後、(おたさんと)別れた後にお付き合いさせていただくという形になりました」と説明した。

 そして、動画の中盤からは春木さんが登場。浦西さんが「元彼」と「今彼」に挟まれるという珍妙な構図が出来上がった。





 春木さんは「(おたひかの2人から)別れたことを正式に動画で報告したいと、何回も何回も言われました。ただ、僕ですね。経営者なんですよ。カップルYouTuberの魅力、『カップルな部分がある』ってことを踏まえた上で、2人が別れたことを報告しない方がいいと。これね、僕の助言です」と、おたひかに破局後も「カップルYouTuber」として活動することを勧めたのは自身だったと説明。2人を責めるならば「僕を責めてほしい」とした。

 浦西さんは、自身が信頼する友人から春木さんとの交際写真が流出したのではないかと説明。肩を落とす浦西さんに、春木さんは「ポジティブ足りない。人は裏切るものです。でも信じてうまくいった方が多いので、信じて生きていってほしい」と助言した。「ひとつだけ言いたことがある。もっと盛れてる写真にしろ」と、春木さんが交際写真の写りに注文をつけ、浦西さんが笑う場面も見られた。

 こうした動画内容について、コメント欄では「なにこれ」「意味分からん」「なんで笑ってるの?」と疑問の声が相次いでいた。

 浦西さんは5月1日にインスタグラムで「普段応援して頂いてた皆様へ」と題した文章を投稿。物議を醸した謝罪動画の内容について謝罪した。






・カップルユーチューバーということで有名だったらしいが、破局してカップルじゃなくなってもそれを意図的に隠して視聴者を騙していたとなれば、もはや自分達がユーチューバーとしてどうかなどよりも、騙してでもとにかく再生数が稼げて収益になればいいということなのだろう。
それならば彼らのユーチューバーとしての立場も地に落ちたと言って良いだろう。
謝罪をしたいということなら、カップルユーチューバーとしてまずは破局した2人で謝罪すべきだったと思う。


・見る人がいるから課題があっても続けようとする、いい加減に広告する側が状況や課題を判断して広告費を停止すればいいと思うが。
YouTube見ないけど、記事は目に入る。
YouTuber関連の記事は嫌悪感しかない。
企業も再生回数があるからと考えてるのかもしれないが、マイナスイメージが強くなる事も考えないと、YouTube関連の課題や事件は無くならない。


・ビジネスカップルなんてYouTubeにたくさんいるし
演出、やらせ、炎上、再生数稼ぎなんて今に始まった話ではない。Google、YouTubeの規約が変わらない限り、やりたきゃやればいいし、体当たりでリアルを届けたいなら真摯に活動すれば良い。
どんなやらせをしようとずっと騙されてる視聴者もいればわかって尚見る視聴者もいるアンチ専門の視聴者もいる一律全員、再生数という金になる。
兎にも角にもYouTubeは趣味でなくビジネスである限りどんな手段でも名前が売れなきゃ一円にもならない実情がある。
YouTubeがリアルだった時代なんてHIKAKINより前の収益システムもない投稿者が数千人しかいなかった時だけだったろう。


・人道とか倫理とか関係なく、非難されようが炎上しようが視聴数を稼ぐことのみが目的と化すとこうなる、って具体例だよ
少々面白いことや良いことをしても、さして視聴数は稼げない
人の負の感情ってのは行動力を倍加させるので、他人を不快にさせた方が手っ取り早いってことを熟知してる
社会問題への影響が無視できないどころか、温床となっているYouTubeも何か対策するべきだよ
「報酬支払いを支持しないボタン」とかね


・今、YouTuberが稼げているのは若年層向けの広告費が新しい媒体としてのYouTubeに集まっているだけ。
このようなコンテンツに広告をあげるだけの費用対効果等があるのか精査されていくのと視聴者層が高齢化していくことで広告媒体としてTVと同様に栄枯盛衰の道をたどるでしょう。
今YouTube(虚業)で稼げていること事態が奇跡のような状態であると解ってる人は別の業態(実業)にシフトしていってるね。


・こんな人々を見て喜んでいる視聴者が購買対象になるのだろうか?
長期的に見て、You Tubeを見ている層などを分析したら、どういう内容を見ている層がこのような商品を買うなどがわかるようにならないだろうか?
つまり、しょーもない動画を見ている層は広告の購買能力が低い。だから、しょーもない動画の単価を低くするなどの評価に変わっていくような気がする。
ゆえに、自然としょーもない動画の作り手は淘汰されていくのでは?