大小様々なボールが転がるのを基本に、ドミノやコップ、本やトランプ、ミニカーやボールチェーンなど、多種多様な要素が連鎖していくルーブ・ゴールドバーグ・マシン。

ドライヤーで吹き上げたり、電話をかけた振動を与えたり、巻き尺が巻かれた勢いを利用したりと、よく考えたなぁと思わされる仕組みの数々が面白い。

全てを連続して撮影したわけではなく、個別に撮影した映像をすべてつなげた作品であるとのこと。

一度通った道を、再度利用していくタイプの仕組みがすごく好き。

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