「隣の車のステッカーのメッセージを見てクスッとなった…」アメリカ人ならではの主張
(creditReddit/ RuralRangerMA)
隣に停まっているのは、ごく普通の車。
ですがそのウィンドウに書いている文字は……。
「駐車するなら接近しすぎないでください、私は太っています」
近過ぎるとドアを開けるすきまが狭くなりますが、肥満だと乗り込むことができません。
肥満率が世界一となったアメリカでは、切実な人が多いのでしょう。
ダイレクトに太っていると自己申請しているあたり、ちょっと協力的な気持ちになりますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●いつもこの件を疑問に思っていた。
痩せてる自分でも、たまにドアがあまり開かずに肩を動かして乗り込む必要があるので。
↑太った自分は、助手席から乗り込んだ経験が何度もある。どうやって真ん中の部分を乗り越えられたかわからない。
このステッカーを貼る人が少ないのは、これが貼ってあると走行中の事故が起こりやすいからかも。
●えっと、誰かこのステッカーがどこで手に入るか知ってる? 友人のために聞いている。
↑同じく。でも自分が肥満野郎なことは認める。
●その文字は、まるでデジタルスクリーンみたい。
↑フォントが気に入った!
↑そう、ウィンドウにプロジェクターのように表示しているのかと思った。
●この間「あなたの猫に私からSPSPSPSPSP(プスプスプスプス)と伝えて」というステッカーの車の横に駐車した。写真を撮ればよかった。
●近すぎませんように!
●思いやりを持って、自己に気づく。
↑本当は運転手はめちゃくちゃ細くて、ドアがぶつからないアイデアを教えてくれたんだ。
●職場の駐車場で妊婦が泣いていた。隣の車が近すぎて乗り込めず、建物までは徒歩10〜15分の距離だった。
●この人の正直さが気に入った。これを見たらできるだけ離して止めるよ。
●いろんな車のステッカーがあるけど、唯一敬意を払う気になったのはこれだけかも。
●自分は太っていないけど、このステッカーは欲しい。
●見た中で最高だったのは「私は子供がいます、あなたのドアが安全だと思いますか?」だった。
ステッカーのメッセージも、言い方ひとつで協力を得やすいようです。