オースティンを拠点とする開発会社 Certain Affinityが、CAPCOMの『モンスターハンター』にインスパイアされたとされる、コードネーム『Project Suerte』という全く新しいIPに言及へ
オースティンを拠点とする開発会社 Certain Affinityが、CAPCOMの『モンスターハンター』にインスパイアされたとされる、コードネーム『Project Suerte』という全く新しいIPに言及へとしていて、XBOXでリリースされる見通しのようですね。
オースティンを拠点とする開発会社 Certain Affinity は、『Halo』シリーズの第2作目から近日発売予定の『Halo Infinite』(バトルロワイヤルジャンルにインスパイアされていると噂されている)まで、複数の『Halo』ゲームを手掛けており、Microsoft とは常に密接な関係にある。
しかし、最近の別の噂では、CAPCOMの『モンスターハンター』にインスパイアされたとされる、コードネーム『Project Suerte』という全く新しいIPに言及しています。Windows CentralのJeff Corden氏が当時共有した情報では、このプロジェクトの開発開始は2020年夏とされていましたが、TwitterユーザーのJ Singh氏が元Certain Affinity Advanced Senior Technical AnimatorのLinkedIn Resumeを発掘し、もっと早い開始を示唆しています。Microsoft Gamesとの提携で行われる未発表のプロジェクトは、2019年4月の時点ですでに開発が進んでいたようだ。
もちろん、我々が知る限りでは、もっと前から開発されていた可能性もある。もしそうなら、6月12日(日)に放送予定のXbox & Bethesda 2022 Games Showcaseで、Certain Affinityがこのゲームを公開する可能性がある。また、BethesdaのStarfieldとArkaneのRedfallが2023年前半に延期されたことにより、Xboxのラインナップに生じた空白を埋めるべく、今年後半もしくは2023年前半にリリースされる可能性もあるとのことです。
また、Certain Affinityでは他にもMMOゲーム『Transformers Online』やSF協力型FPSゲーム『Last Expedition』といったプロジェクトが進行中であることは以前ご紹介した通りです。前者は昨年10月にオープンベータが開始され、4月末までに1.0がリリースされる予定だった。Certain AffinityはGala Gamesと提携してブロックチェーン機能を追加し、Last Expeditionを世界初のプレイ・トゥ・アーンのFPSに変身させました。
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スターフィールドが来年に延期してしまったので、その空白を埋めるための白羽の矢が立っているようですね。果たして理想通りのゲームに仕上がっているかですね。