seret創価学会の機関紙『聖教新聞』の公称発行部数は550万部。これはすでに、朝日新聞の発行部数448万5000部を超える数字である。



・新宗教の発信力 聖教新聞の部数は朝日新聞超え、幸福の科学本はベストセラー1位



 聖教新聞の月間購読料は1934円(税込)なので、年間の購読料収入は約1276億円という計算になる。

 また、昨年の年間ベストセラー(トーハン調べ)の第1位は、幸福の科学・大川隆法総裁の著書『秘密の法 人生を変える新しい世界観』(幸福の科学出版)だった。世界的ベストセラーの『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン著、新潮新書)や、芥川賞受賞作品『推し、燃ゆ』(宇佐見りん著、河出書房新社)を抑えての堂々第1位であり、発行部数は85万部を超えているという。

 大川氏が、月に数冊もの猛ペースで本を書き続ける人物であるのはよく知られた話。主著の『法シリーズ』は総発行部数2000万部を超え、著作全体では4500万部とも、9000万部ともいわれる。

 これらは特に目立つ例だとしても、ほとんどの新宗教は新聞や雑誌を発行し、また教祖の本などを出版して、信者たちに購読させている。

・詳細はソース





・聖教新聞テレビCM



・そりゃあ、売上数だけ見ればベストセラーになるよ。
昔、本屋で働いてたけど、リーダー格の人だと新刊出るたびに一人で50冊とか買うんだもん。
何が何でも書店のベスト10の上位に入れたくて、子分みたいな信者仲間連れてきて新刊配本分の在庫を総ざらいし、帰りがけに「補充入れておいてね!」って私らに命令してくのよ。
うちは部門担当者の意向で補充は入れなかったけど、売上最重視の店なら補充して、また信者が買いに来て…の繰り返しだと思うよ。


・この手法を利用してるのがK-POP。ひとりが複数のアカウントを購入して周りに配って再生回数を伸ばす。韓国政府もそこに多額のお金を使いメディアや広告、書店では専用コーナーも作る。宗教に限った話ではない。


・タダで良いから聖教新聞を取ってくれと少し親しくなったご近所さんに言われて
断ってもしつこいから承諾してしまったら
学会のお祭りが有るから行こうとか選挙では公明党とか要求が来るように…
タダだからとかしつこいからと言うだけで下手に妥協するのは良くないと
社会勉強をさせて貰いました。タダより高い物はないです


・昔、知り合いから聖教新聞をタダでいいから配らせてくれと言われて了承した。で、三月目にはさっそく新聞代を請求された。たしか、2千円ぐらいだったかな。ゴミにしかならないのに、タダでいいって言ってたから、あなたとの関係で了承したんだ。お金出してまでいりません。と伝えて一切読まずに溜め込んでいた新聞二月分をお返しした。その人からは人間革命という本の15巻だけ、一度読んでみてと重たい本を押し付けられたり、学会のコミュニティ雑誌みたいなものを8冊もらって知り合いに配ってくれてもいいと言われたりしたのでそれももらったまま、おまけにお返ししといた。それで売上がいいと言われても、ね。


・これだけネットで情報が見れるのに、ハマる人がいるのはなぜ?と思っていたがおそらく多くの人は教義なんてどうでもよくて、コミュニティが欲しいのではないだろうか?
同じ方向を向いてなんでも肯定してくれる、そんな仲間が信仰宗教に多いとか。


・脱会など信者激減が原因の減部で信者達が個々で
多部数購入してるっていう話だけどそれで
売れてるって言われてもどうなんでしょうかね


・レジャー先でホットドッグなどを購入したら、お若い売り子さんに「ご購入特典で本を一冊プレゼントしています」と大川隆法さんの著書を手渡されたことがある。
エルカンターレってなんなん?みたいな…。


・朝日新聞の発行部数はそんなに落ち込んでいたのか・・・
昔は800万部超えていたのに・・・
他の新聞社も発行部数が相当落ち込んでいるのだろうな。
大手新聞社が聖教新聞の配達を委託させて欲しいと言ってくる訳だ。