オープンワールドのヴァンパイアサバイバルゲーム『V Rising』が初週で100万本を突破したと、開発元がアナウンスへとしていて、小さなスタジオだそうで、それで達成出来た事を喜んでいるようですね。
オープンワールドのヴァンパイアサバイバルゲーム『V Rising』が初週で100万本を突破したと、開発元が主張しています。
本作を開発したのは、2021年7月から中国のゲーム大手テンセントが過半数出資している、スウェーデンに拠点を置く35人規模のStunlock Studiosです。
価格は15.49ポンドで、5月17日にSteam Early AccessにリリースされたV Risingは、3日間で50万本の販売を突破していました。
水曜日、スタジオは、ゲームが最新の主要な販売マイルストーンに到達するのに貢献したファンに感謝しました。
『1,000,000のヴァンパイアが眠りから目覚めたのです！ この偉業の一翼を担ってくれた皆さんに感謝します！』 とStunlockはツイートしています。
V Risingは、プレイヤーが自分のヴァンパイアをカスタマイズし、本拠地を発展させていくアイソメトリックなヴァンパイア・サバイバルゲームです。
Steamの商品説明にはこうあります。『ヴァンパイアとして目覚めよ。近くの集落で血を狩って体力を回復し、灼熱の太陽を避けて生き延びよう。城を育て、謎に満ちた刻々と変化するオープンワールドで繁栄しよう。オンラインで味方を増やし、生者の国を征服しよう。』
IGNのインタビューで、Stunlockのコミュニティマネージャー、Jeremy Fielding氏はこう語っています。『ここまで大きくなるとは誰も予想していなかったと思います。とても小さな会社が、まったく新しいIPを提供するのですから。多くの人が注目し始めるのに長い時間がかかりました。』
また、Jeremy Fielding氏は、チームが今後、ゲームの長期的な計画を持っていることを述べました。『このゲームには、もっと必要だと思う、本当にクールな小さなものがたくさんあります。フルリリースされた暁には、私たちの意図する完全な体験に気づいてもらえると思います。その後、まだまだやれることはたくさんあるんです。』
V Risingの完全なリリース日はまだ決まっていません。
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小さなスタジオが100万本を突破したというのはうれしい出来事ですね。フルリリースはまだ先との事なので、今後どのような展開になるかですね。