ロシア食品専門店 “VictoriaShop”

看板につきましてのご報告

看板につきましてのご報告 pic.twitter.com/LFy4Ge197l

— ロシア食品専門店 “VictoriaShop” (@victoriashop_ru) May 25, 2022

いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。
私たちが精神的なストレスを抱えながら生活をし始めて、もう3ヶ月になります。この間、お客様のおかげで何とか前に進むことができまし た。
昨日、当店の看板を破壊した者が逮捕されました。 アメリカ国籍の53才の男性です。
これまで、この看板の事件と関連して日本の多くのお客様が、 同じ日本人として申し訳ない... というようなメッセージを送って下さいました。
今、強く感じるのは看板を壊した人が日本人でなくてよかった...ということです。これまで、私たちに力を与えて下さった日本の皆様に感謝しかありません。 これからも日本の皆様を信じ、日本で大切な家族と安心して過ごせること に喜びを感じています。

次にお知らせすること、私たちに起きた出来事は残念ながら、日本人と関連しています。それは私たちに向けた脅迫メールの送り主が日本人女性だったということです。 メールの内容は、
『包丁持って職員全員メッタ刺しにしてやるキ ャリーバックにノコギリ隠しておけば証拠隠滅 完璧 』
こちらの文章は実際に当店が受け取ったメール です。
このメールを受け取った日からスタッフは常に恐怖と隣り合わせの生活を続けてきました。 店に防犯カメラを追加で設置したり、近隣に住むスタッフの自宅にも取り付ける計画を立てたり…..。 恐怖のあまり精神的に出社が難しくなったスタッフもいました。

警察によりますと、彼女は他の飲食店にも同様のメールを書いていて、新たに私たちを脅威にさらすことはないということですが、店舗スタ ッフを含め、従業員は依然として不安を抱えて仕事をしている状態です。 しかしながら、これまで私たちが経験してきた様々な困難、脅威に加えて、警察の方々があらゆる面でサポートして下さっていることも特筆させていただきます。 女性は現在、書類送検を受けている最中です。


まだまだ明るい光が先のように感じますが、お客様、私たちの仕事、お取引先様、スタッフたちが私にとっての全てです。 皆様がいるからこそ、前向きに進み、新たな国々の、新たな商品を探求する気持ちになれるのです。皆様、これからもよろしくお願いいたします｡ そして、皆様が笑顔あふれる時間をお過ごしになれますように。 皆様に平和と健康を！

ミヤベヴィクトリア

この記事への反応

・日本でロシア料理店を経営するウクライナ人の店の看板をアメリカ人が蹴ると言うカオスな状況。

・このお店のスタッフも代表もウクライナ人だったんだよな。
さらに犯人がアメリカ人だなんて。

・看板はアメリカ人が壊し、脅迫したのは精神に問題のある女性か

・看板破壊や脅迫メールでは意味がない

プーチンを責めるべき

・日本人がそんなことするか？と疑問に思っていたが犯人は外国人だったか。
しかもアメリカ人は予想外だった。

・聞いたときは質の低い日本人やなぁと思ったが、よく考えたら日本人がする嫌がらせはもっと陰湿でネチネチしてるか。

・店主も店員もウクライナ人なのに、「ロシア食品店」ということで看板破壊されて気の毒だったけど、犯人まさかのアメリカ人か。全般的にすれ違い感がすごいな。

・犯人割り出すの難しいと思ってた。粛々と処分して頂ければいいと思う。

・脅迫メール女も逮捕で良くない？ 普通に怖いでしょ。

・ロシアへの怒りの気持ちはよく理解できるがこれはやりすぎだね

【赤の広場 - Wikipedia】

赤の広場（あかのひろば、ロシア語：Красная площадьクラースナヤ・プローシシャチ）は、ロシアの首都モスクワの都心部にある広場である。長さは695ｍ、平均道幅は130ｍ、面積は7万3,000m2。

「赤」はソビエト連邦の社会主義に起因するものではなく、元々ロシア語では「美しい」という意味もあり、広場の名前は本来「美しい広場」というものであった。広場は北西から南東に長く、南西側にはスターリンやブレジネフ、アンドロポフなどのソ連指導者の他、ガガーリン、片山潜などが眠るクレムリンの城壁とその中の大統領官邸、城壁に接しているレーニンの遺体が保存展示されているレーニン廟および重要人物が埋葬されているクレムリンの壁墓所、北東側にはグム百貨店、北西端には国立歴史博物館とヴァスクレセンスキー門、南東端には葱坊主の屋根の聖ワシリイ大聖堂と処刑場・布告台だったロブノエ・メストがある。

ソ連末期の1990年には、クレムリンと共にユネスコから世界遺産に文化遺産として指定され、1991年に登録された。

かつてはレーニン廟と共に社会主義体制の聖地とされたが、ソ連からロシアに政治体制が変わった現在では、商業的利用もなされる。1988年公開のアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「レッドブル」では、アメリカ映画として初の撮影許可が下りた。1993年5月に、山本寛斎が12万人を集めるファッションスペクタクルを開催。2003年には、ポール・マッカートニーがコンサートを開いた。2004年には、日清食品のカップヌードルのCM（NO BORDER シリーズ）で、赤の広場が撮影場所となった。

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