7000冊以上が50%還元!Kindleで講談社文庫キャンペーン 「虚構推理シリーズ」「空の境界」など(9日まで)
Kindleストアにて、講談社文庫 50%ポイント還元キャンペーンがスタートしました。セールは6月9日まで。
アニメ第2期、400万部突破の人気作「虚構推理シリーズ」に、奈須きのこさんの名作「空の境界」、ほか「バビロン」「美少年シリーズ」「水無月家の許嫁」など対象です。
6/9まで:50%還元 7000冊以上 講談社文庫 50%ポイント還元キャンペーン価格や割引率などは記事作成時のもので、Kindle本の価格は随時変更されています。購入の前には必ず確認をお願いします。
「それは巨大で、凶暴で、獰猛で、何より場違いな幽霊だった」
2年間の昏睡から目覚めた両儀式が記憶喪失と引き換えに手に入れた、あらゆるモノの死を視ることのできる“直死の魔眼”。式のナイフに映る日常の世界は、非日常の世界と溶け合って存在している……! もはや伝説となった同人小説から出発し、“新伝綺”ムーブメントを打ち立てた歴史的傑作。『空の境界』全3冊が、合本版となって登場!
日本の“新域”で発令された、自死の権利を認める「自殺法」。その静かな熱波は世界中に伝播した。新法に追随する都市が次々に出現し、自殺者が急増。揺れる米国で、各国首脳が生と死について語り合うG7が開催される!人類の命運を握る会議に忍び寄る“最悪の女”曲世の影。彼女の前に正崎が立ちはだかるとき、世界の終わりを告げる銃声が響く。超才が描く予測不可能な未来。
謎を解き、きみが笑えば大団円だ! 西尾維新史上、もっとも光かがやく団(チーム)
高校一年生の水無月六花は、最愛の父が死の間際に残したひと言によって生きる理由を見失う。 だが十六歳の誕生日、本家当主と名乗る青年が現れ、“許嫁”の六花を迎えに来たと告げた。 「僕はこんな血の因縁でがんじがらめの婚姻であっても、恋はできると思っています」。
死者が視える霊媒・城塚翡翠と、推理作家・香月史郎。心霊と論理を組み合わせ真実を導き出す二人は、世間を騒がす連続死体遺棄事件に立ち向かう。証拠を残さない連続殺人鬼に辿り着けるのはもはや翡翠の持つ超常の力だけ。だがその魔手は彼女へと迫り――。ミステリランキング5冠、最驚かつ最叫の傑作!
「久々に、派手なペテン仕掛けるぞ」
「どんなことがあっても貴女(おまえ)を護る」 友はなぜ不遇の死を遂げたのか。涙が止まらない、二人の絆、そして友情。
大学生の折橋奏には、一つ秘密がある。 その正体は、なんと人気占い師「オリハシ」ーーの代理。 本物の占い師の姉は、奏に代役を頼んでふらりとどこかへ行ったっきりだ。
天才プロファイラー・羽吹允は、九歳のときに誘拐され、一年後に発見されてから、超記憶症候群を発症していた。二十年ぶりに会った小学校の友人からもたらされた情報は、最近起きた事件と過去の誘拐を結びつけるものだった。記憶を丹念にサーチする羽吹に見知らぬ番号からSMSが届く。指定された部屋にあった変死体は、過去の事件の関係者。羽吹の記憶の扉は開くのか。
彼らは、事件を解決せず救わず、 ただ「処理」する。
大人気ホラーミステリ、完結!
『私が大好きな小説家を殺すまで』『夏の終わりに君が死ねば完璧だったから』の著者が問う、祈りと執着のミステリー
愛ゆえに、人は。
ポンコツAI、約束のうたを届けます。
本格ミステリ界の旗手が仕掛ける前代未聞の読者への挑戦状!
設計士・長坂の新事務所は「最悪の館」だった。曳き家師・仙龍が立ち向かうは、悪魔――?よろず建物因縁帳初の洋館は……シリーズ最恐だ。
死体は全身噛み痕だらけだった。嘉見帰来山にトンネルを通す工事のさなか、事務員二人が不吉な黒犬を目撃し、相次いで不審死を遂げる。憑き物体質のOL・高沢春菜は、事件を調査中、霊峰に伝わる廃村の焼失事件と犬神の祟りについて耳にする。やがて春菜の前にも現れた黒犬。命の危機に瀕した春菜を救うための曳き屋・仙龍の秘策――それは因縁の『山』を曳くことで……!?
チベット、ナクチュ。外界から隔離された特別居住区。ハギリは「人工生体技術に関するシンポジウム」に出席するため、警護のウグイとアネバネと共にチベットを訪れ、その地では今も人間の子供が生まれていることを知る。生殖による人口増加が、限りなくゼロになった今、何故彼らは人を産むことができるのか?圧倒的な未来ヴィジョンに高揚する、知性が紡ぐ生命の物語。
山中に隠棲した文豪に会うため、高校の合宿を抜け出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇。救助を待つうち、館に住むつばさと仲良くなる。だが翌朝、吊り天井で圧死した彼女が発見された。これは事故か、殺人か。葛城は真相を推理しようとするが、住人や他の避難者は脱出を優先するべきだと語り――。タイムリミットは35時間。生存と真実、選ぶべきはどっちだ。
村人が次々喰い殺され、闇夜に少女が連れ去られた――犯人は人か、それとも狼か?
「先祖代代、片倉の女は殺される定めだとか。しかも斬り殺されるんだという話でした」 昭和29年3月、駒沢野球場周辺で発生した連続通り魔・「昭和の辻斬り事件」。七人目の被害者・片倉ハル子は自らの死を予見するような発言をしていた。ハル子の友人・呉美由紀から相談を受けた「稀譚月報」記者・中禅寺敦子は、怪異と見える事件に不審を覚え解明に乗り出す。百鬼夜行シリーズ最新作。
「あんたの秘密。聞かせてくれたら、金はいらない」お腹を空かせた高校生が甘辛い匂いに誘われて暖簾をくぐったのは、屋台の料理店「ほたる食堂」。風の吹くまま気の向くまま、居場所を持たずに営業するこの店では、子供は原則無料。ただし条件がひとつ。それは誰も知らないあなたの秘密を教えること。彼が語り始めた秘密とは? 闇夜にまぎれるように佇む路地裏の食堂を舞台に、足りない何かを満たしてくれる優しい物語。
6/9まで:50%還元 7000冊以上 講談社文庫 50%ポイント還元キャンペーン謎を解けば、あなたは生き返る ――どこからでも読める珠玉のミステリシリーズ!
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