・１人で４４６万円分プレミアム付き商品券「車買う」ルール逸脱も抜け道…市は返還求めず　佐伯市



女性はさらに…。

女性：

「何冊、購入できますか？」

販売員：

「いくらでも購入できますよ」

女性：

「４４０万円は大丈夫ですか？」

販売員：

「大丈夫です」

女性は販売員に「車を買う」と話し、現金４４０万円を渡しました。

購入した商品券は合わせて４４６万円分、プレミアム分は１３３万８０００円に上ります。

この商品券は市が商工会議所などで作る発行委員会に発行を委託。

市内の会社が販売を請け負いました。

こうした事態について田中市長は…

「１人３冊というルールの中で、これを逸脱した行為が行われたことは大変残念」

また市によりますと、販売を請け負う会社の責任者がスタッフに対し、「複数回、列に並ぶ人については把握ができないので販売しても良い。列が無い場合は３冊の限度にこだわらず、申し出の冊数を販売して良い」と指示していたということです。








・購入者はしっかり確認し購入、販売側企業は利益団体なので買ってくれるなら売るでしょう
大量に売れ残り在庫抱え利益にならない可能性が非常に高い状態ならなおさら
そしてこれらは市の管理する範囲において正式に発行されている
市議会は一人3冊というルールをきちんと定めていたのだろうか？
直売を許可した際にあらためて周知したのだろうか？


・売る側が一人3冊までというルールを自ら守っていないので、ちょっとずるい気はしますが、使用は認めざるをえないでしょう。これで、本当に車を買うとしたら、高級車でしょうが、580万として支払いできますので、消費税他税金以上は十分お得になっています。ただ、この商品券の目的としては多くの市民に広く利用してもらうことですので、公平性からは疑問で、一人が大量購入して車の代金支払いに充てるというのは想定外なのかもしれませんが、しっかりしてもらいたいです。それにしても、短時間で134万円も確実に得られるとは、投資としては頭が良いです。


・購入者はちゃんと確認してからの購入だから何も悪くない
上限がないとしたルールの上で何に使うかも自由
悪いのは上限を設けない販売方法を取ったことで、どういう問題が起こるのか？を考えられなかった人たち
金額を考えたら本当にこれだけの量を1個人に売っても大丈夫なのか？と疑問を持つのでは…
何回も並んだ人を区別出来ないのは理解できるが、一括購入を是とするのはまた違う話だと思います


・まとめ買いした人が現れてニュースになってからこんな発言するのは
後出しじゃんけんと同じ。

そもそも、まとめ買いしても良いか確認しているし、
販売者がOKを出している訳だから、購入者は何も悪くないでしょ。

文句があるなら、販売者側を責めるべきで、
購入者側ではない。


・ルールを逸脱したと、記事や市長のコメントがあるが、この購入者はだましたり、隠れて何度も買ったりしたわけではなく、いくらまで買えるのかと確認の上、堂々と正規に購入したものだ。購入者が悪いような言い方だが、責任があるとすれば販売側であり、全く失礼な話だ。

こんなことを言われるくらいなら、返す、ただしプレミアム分を考慮して（地元の業者で自動車）の契約をしたものをキャンセルするからその分を賠償しろと言われかねないから、返還を求めないとしたのだろうが、当然だ。


・これに文句言う市民がいたら、市側はだったら買ってくれよと思うでしょうね。
用意したものは全て売りたい人と買いたい人がいて、ルール違反じゃないなら問題なんてどこにもありませんよね。
どこの自治体もそうです。最初は制限ありで余った分の追加販売はルールが緩くなります。
今回の件に関しては売れ残るより地元で使ってくれる人がいるんだから市としてはありがたいでしょう。