あかね噺１巻　「真打を目指す噺家と、その娘。あの日を境に動き出す落語成長譚！」 : アキバBlog

2022年06月04日

あかね噺１巻　「真打を目指す噺家と、その娘。あの日を境に動き出す落語成長譚！」

原作：末永裕樹氏＆作画：馬上鷹将氏のコミックス「あかね噺」1巻【AA】が3日に発売になった。コミックス情報は『父の落語に魅せられた朱音は、ある一席を機に噺家としての道を歩み始める』で、裏表紙は『真打を目指す噺家・阿良川志ん太と、その娘・朱音。あの日を境に動き出す落語成長譚！』になってた。

原作：末永裕樹氏＆作画：馬上鷹将氏のコミックス「あかね噺」1巻【AA】発売
尾田栄一郎氏コメント　「ハイ好き！頑張れあかね！」

噺家・阿良川志ん太。落語の真打昇進試験を受ける
「（俺は今日、真打になる！！）」

「破門って。大体、志ん太は俺の弟子だ！人の弟子を勝手に」
「出来の悪い弟子を持ったな。あんなもん“芝浜”とは言えわねぇよ」

阿良川志ん太の娘・朱音
「あの日から始まったんだ。朱音（あたし）の噺（ものがたり）が」

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特典：イラストカード

原作：末永裕樹氏＆作画：馬上鷹将氏が週刊少年ジャンプで連載されているコミックス「あかね噺」1巻【AA】（落語監修：林家けい木氏）が、3日に発売になった。

『あかね噺』は、作品情報によると『その身一つと噺だけで全てを表す、話芸の極致――「落語」。この究極にシンプルなエンタメに魅せられた噺家・阿良川志ん太と、その娘・朱音。真打昇進試験に挑む志ん太、その一席を目の当たりにした朱音が歩む、噺家の道は――。噺家たちが鎬を削る本格落語ものがたり！』なお話。

今回発売になった「あかね噺」1巻【AA】には第1話～第7話と、落語監修：林家けい木氏による「あかねと学ぶ落語入門！」も収録（目次）し、オビ謳い文句は『ジャンプが贈る落語成長譚！』で、尾田栄一郎氏の帯コメントは『ハイ好き！頑張れあかね！』と寄せられていて、裏表紙は『真打を目指す噺家・阿良川志ん太と、その娘・朱音。あの日を境に動き出す落語成長譚──！』になってた。

幼い頃、父の魔法の様な落語に魅せられた朱音は、父のある一席を機に自身も噺家としての道を歩み始める。17歳になった朱音が目指すのは落語界の最高位「真打」になること──。一流の技量を習得するため、様々な試練が朱音を待ち受け…！？　コミックス情報

「あかね噺」1巻【AA】の感想には、たけのこさん『師匠と兄弟子に教わりながら、自分の欠点を克服して成長していく、少年漫画らしい王道だけど珍しいテーマ』、偏見・ベッケナーさん『《主人公が可愛い》という売りを担保にして落語という芸の熱さをひたすらに叩きつけてくる』、ミネさん『まじで面白い。音がないマンガでこんなに表現できるの半端ねえ』、平常運転さん『クセあるキャラ続々も魅力的で、特に師匠がいい味だしてます。師匠好き！』、かじゅさん『まだ前座にもなってないのに笑けるし泣けるんだよなあ』などがある。

なお、原作：末永裕樹氏はカバー折り返しで『人生初連載！初単行本！自分が思うおもしろいをたくさん詰め込みました』、作画：馬上鷹将氏は『1巻を買って下さった皆様！本当にありがとうございます！1巻のここで言う事はそれ以外無いです！あとは楽しんで読んで貰えたら本当に嬉しいです！』などを書かれている。

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