コミカライズ　Ｓランクパーティから解雇された【呪具師】２巻　「天才呪具師（無自覚）の成り上がりファンタジー」 : アキバBlog

2022年06月07日

コミカライズ　Ｓランクパーティから解雇された【呪具師】２巻　「天才呪具師（無自覚）の成り上がりファンタジー」

LA軍氏の小説を、小川錦氏がコミカライズされている「Sランクパーティから解雇された【呪具師】」2巻【AA】が6日に発売になった。コミックス情報は『ゲイルは稼いだお金で一人旅に出るべく、農業都市行きの乗合馬車に乗り込む』で、オビ謳い文句は『天才呪具師（無自覚）の成り上がりファンタジー』だった。

小川錦がコミカライズ「Sランクパーティから解雇された【呪具師】～呪いのアイテムしか作れませんがその性能はアーティファクト級なり…！～」2巻

小川錦氏がコミカライズ「Sランクパーティから解雇された【呪具師】」2巻【AA】発売
「天才呪具師（無自覚）の成り上がりファンタジー」

呪具師・ゲイル「（王立騎士団！？なんでこんな所に──
うわっ、王都軍まで！何事！？）」

「露店街でえらく騒いでたわね。アーティファクト級の品が見つかったとか」
「アーティファクトを露店で！？誰だよ馬鹿だなぁ…」 ※お前である

「オークの襲撃だ──ッ！！」
「（戦闘に慣れてても、ゲイルとアタシは後衛側。ここに戦える人間はいない）」

アニメイト秋葉原本館

とらのあな秋葉原店A

メロンブックス秋葉原1号店

LA軍氏の小説を小川錦氏がコミカライズされ、ヤンマガWebで連載中の「Sランクパーティから解雇された【呪具師】～“呪いのアイテム”しか作れませんが、その性能はアーティファクト級なり……！～」2巻【AA】が6日に発売になった。

コミカライズ『Sランクパーティから解雇された【呪具師】』は、LA軍氏が小説家になろうなどで発表＆商業書籍化（イラスト：西ノ田氏）もされている小説を原作にし、作品情報によると『【呪具師】のゲイルは、大して貢献していないとパーティから無一文で追い出される。しかし、彼らは理解していなかった。ゲイルの作る呪具は、そこらの聖遺物や勇者の装備をも凌駕する性能を誇っていたことに…。ゲイルは呪具を活かして一人で生きていこうと決意し──』で始まったお話（2巻のキャラクター紹介）。

今回発売になった「Sランクパーティから解雇された【呪具師】」2巻【AA】には、第6話～第9話＆第9.5話と、原作：LA軍氏の書き下ろし小説「いざ、農業都市へ！(2)」も収録（目次）し、裏表紙は『後衛の職業である呪具師のゲイルが、前衛に立ち、剣を握る！その驚くべき戦い方は…！？』で、オビ謳い文句は『新感覚の爽快感で大反響が止まらない！』、『天才呪具師（無自覚）の成り上がりファンタジー』になってた。

【呪具師】のゲイルは稼いだお金で一人旅に出るべく、王都から農業都市行きの乗合馬車に乗り込む。自分の後釜でパーティに加入するも早々に脱退した支援術師のモーラとも相乗りすることになり、奇妙な縁を感じる中、馬車をオークの群れが急襲！無謀と自覚しながらの後衛職2人による共闘が始まるが…　コミックス情報

なお、「Sランクパーティから解雇された【呪具師】」2巻【AA】の感想には、たーさん『自分の実力に全く気付いてない呪具師のゲイル。おとぼけと実力のギャップがかなりたまらなく、読んでて気持ちいいです』、乾燥肌ムカイさん『おっぱいもあるぞ、いいぞ！！』、AVANTEさん『今のとこ、いい感じ。3巻も楽しみ』、ぴとさん『面白すぎで早く続きが読みたい』などがある。

「Sランクパーティから解雇された【呪具師】」2巻コミックス情報 / 連載ページ