wrewreew日本代表はチュニジア代表に3失点で完敗した。主将のDF吉田麻也は、1失点目のPKを与え、最後は自身のパスミスが相手のカウンターにつながるなど、全失点にからんでしまった。吉田の試合後の一問一答は以下の通り。



・【日本代表】吉田麻也PK献上など全3失点にからむ「ふがいない形で終わってしまった」



 -振り返って

 吉田 前半はすごくお互いにいい試合ができていた。向こうも強度が高くて、守備の所でもかなり固かったと思いました。僕らもチャンスがあったが、そこを決めきれず、後半、自分たちのミスから崩れてしまった。

 -どんな意識を持って6月を戦ったか

 吉田 まずは、4試合中3試合、W杯出場国と戦えたのは価値がある。中でも世界のトップと戦えたし、今回、いろんな戦術をしてくるチームと対戦できたのはすごくプラスになった。もちろん、最後、非常にふがいない形で終わってしまって、ホーム最終戦で、W杯前にホームでいい形を出せなかった。サポーターの皆さんの前でまったくいいプレーを出せなかったのは悔しいです。