先日のXbox-Bethesa Showcaseでは、残念ながらAvalanche StudiosのContrabandは姿を見せなかった中、現状どうなっているのかをリーク師が紹介!としていて、その辺の開発状況やゲームの中身が判明している点を指摘していますね。
先日のXbox-Bethesa Showcaseでは、残念ながらAvalanche StudiosのContrabandは姿を見せませんでした。しかし、このCo-opオープンワールドタイトルは、同社のビッグゲームの1つに過ぎないのです。リーク師のShaun Weber氏は、AvalancheのContraband の画像を提供しています。Rebs Gamingの下記ツイートで追加イメージを見ることが出来ます。
現在のコードネームはJackdawで、Weber氏はExputerのTom Henderson氏によると、本作を 『新しい三人称視点のファンタジーローグライク 』と表現しているとのこと。架空の中世世界を舞台に、プレイヤーは 『Vessel of the Raven 』として侵略者を撃退しなければならない。『Assassin's Creed Origins』のSenuのようなカラスに変身することで、上空から敵をスパイしたり、前方を偵察したりすることができます。
死に際になると、プレイヤーは新たに3つの『器』から1つを選び、それぞれ異なるスキルや武器(『ローグレガシー』のようなもの)を持つようになる。各船は3枚のカード(文化特性、武器特性、固有特性カード)でスタートします。敵の陣地から略奪したコインで新しいカードを購入し、アップグレードすることができます。レベルアップすると、新しいカードが手に入ります。Weber氏は、『Dead cellsのようなオープンワールド』と表現していますが、これは戦闘がリアルタイムであることを意味します。
Henderson氏によると、毎月新しいクエストや報酬、敵が登場するシーズン制のようなものがあるとのことです。いつ公開されるかは不明ですが、Weber氏はこのゲームが 『良い開発状態 』にあるようだと述べています。今後数ヶ月の間に詳細が明らかになることを期待したい。
関連リンク
#Leaked screenshot of the game Ravenbound. pic.twitter.com/33oMS34vcO
— Shaun Weber (@just4leaks2) June 14, 2022
ショーケースには姿を見せなかったものの開発自体は順調のようですね。その辺を含めて今後いつ動きがあるかという話になりそうですね。