サメの口に手を突っ込み、刺さった釣り針を外す活動を続ける女性
ある日、口に釣り針が刺さったままのサメを目にしたクリスティーナ・ゼナートさん。

彼女はサメの口に手を突っ込んで釣り針を引き抜くと、サメは彼女から離れ、しかしすぐに彼女の元へと戻ってきて体を撫でさせてくれたという。

それ以来、ゼナートさんはサメに刺さった釣り針を抜く活動をはじめ、2020年8月現在で300本以上の釣り針を外している。

サメたちが彼女の事をどう思っているのかは計り知れないけれど、ある程度以上の信頼関係があるのだろうなとは思わされる。

Woman Has Removed Over 300 Hooks From Sharks' Mouths | The Dodo Wild Hearts







































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