2.5Dパンチングメトロイドヴァニア『FIST: Forged In Shadow Torch』が7月12日にSwitchで発売されることが明らかにとしていて、これは海外での話なので、日本版もこれに続くのかどうかですね。
1ヶ月ほど前にSwitchでの発売が決定したAstrolabe Gamesとbilibiliは、2.5Dパンチングメトロイドヴァニア『FIST: Forged In Shadow Torch』が7月12日にSwitchで発売されることが明らかになりました。
本作はeショップにて29.99ドル/29.99ユーロで予約可能で、来月のゲーム発売前に購入すれば10%の割引が適用される。
FISTがどんなゲームなのか、もう一度確認したい人のために、Astrolabe Gamesが発表したゲームの概要を紹介しよう。
6年前、マシンレギオンが、もともと動物が住んでいたトーチシティを侵略し、植民地化した。レジスタンス戦の元兵士であるレイトンは、それ以来、隠遁生活を送っていた。逮捕された友人を救うため、レイトンは機械の拳を取り戻し、反撃に出ることを決意する。マフィア、反乱軍、軍団の間のもっと大きな陰謀に巻き込まれることになるとは、知る由もなかった。『F.I.S.T.: Forged In Shadow Torch』では、緻密に設計された複数の武器、満足のいくコンボ、万華鏡のようなアップグレード可能なスキルにより、さまざまなプレイスタイルをサポートすることができる。
様々な敵が独自の武器を投げつけて攻撃しながら、密接に協力してレイトンを追い詰めていきます。また、十数種類のボスが、まったく異なる戦術やパターンでレイトンを懲らしめるなど、アーケードゲームならではの楽しさを提供します。
この見事なルックスのゲームは、Unreal Engine 4 を搭載し、物理ベースのレンダリングを使用しており、ドッキング時は 1080p 30fps 、携帯モードでは 720p 30fps を目指すとのことです。しかし、fpsが低下したとはいえ、非常に美しく、硬質で、蒸し暑い、まさにディーゼルパンクのようなゲームに仕上がっています。
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メトロヴァニア系ゲームとして高い評価をされていた作品が満を持してスイッチにリリースされますね。30フレームになってしまいましたがアンリアルエンジン4対応なので致し方ないですね。