ついに伊津野氏からドラゴンズドグマ2を制作していることがアナウンスへとしていて、その辺は開発状況が気になるところですが、数か月の噂が本当だったことが証明された形になりますね。
スクウェア・エニックスは、『クライシス コア』の発表、今年の冬には『ファイナルファンタジー7 リユニオン』、次の冬には『ファイナルファンタジー7 リバース』を発表し、話題を独占するかもしれません。しかし、ドラゴンズドグマ2が正式に開発中であるという事実から目を逸らしてはいけない。シリーズ10周年を記念した配信で、ディレクターの伊津野英昭氏がそう明言したのだ。
リリース時期やプラットフォームは発表されておらず、発表されるのはまだ先ということになる。そのため、伊津野氏は2019年の時点で続編のアイデアを持っていることを話している。また、リークしたAestheticGamerは、本作が『100%』RE Engineを使用することを示唆しており、カプコンの主要プロジェクトがすべて同エンジンで開発されていることを考えれば、驚くにはあたらないだろう。
とはいえ、ビジュアル面や戦闘面で大幅な進化を遂げることができるはずだ。ドラゴンズドグマは、Xbox 360、PS3、PS4、Xbox One、Nintendo Switch、PCで発売されており、Dark Arisen DLCと合わせて、未体験の方にもお楽しみいただけます。ドラゴンズドグマ2の詳細については、今後数ヶ月の間にお知らせします。
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ドラゴンズドグマ2を作っていることを正式表明した事で、噂に終止符が打たれた事になりますね。映像などはないですが、今後数か月後には動きがあるかですね。