コミカライズ　ひきこまり吸血姫の悶々１巻　「引きこもりの吸血鬼少女が大将軍に！？」 : アキバBlog

2022年06月24日

コミカライズ　ひきこまり吸血姫の悶々１巻　「引きこもりの吸血鬼少女が大将軍に！？」

小林湖底氏のライトノベルを、原作イラストを描かれているりいちゅ氏がコミカライズの「ひきこまり吸血姫の悶々」1巻【AA】が23日に発売になった。販促POPは『引きこもりから大将軍に大抜擢！弱いとバレたら即死必至の下剋上！？』、裏表紙は『引きこもりの吸血鬼少女が大将軍に任命！？』などだった。

りいちゅ氏がコミカライズ「ひきこまり吸血姫の悶々」1巻【AA】発売
「引きこもりから大将軍に大抜擢！でも弱いとバレたら即死必至の下剋上！？」

「敵軍はもはや壊滅状態とのこと！我々コマリ隊の勝利は明らかです！」
「浮かれるのは早いです。まだ勝利が決まったわけではありません」

「今日は我々の初陣だ！一生けんめい頑張るぞ！
だが心配する必要はない！私は最強だからだ！」

「う…うぉぉぉぉおお！」「コマリン！コマリン！」
「あはははははは…（どうしてこうなった）」

アニメイト秋葉原本館
特典：複製ミニ色紙

とらのあな秋葉原店A
特典：4Pリーフレット

メロンブックス秋葉原1号店
特典：着せ替えブックカバー

小林湖底氏のライトノベルを、原作イラストも担当されているりいちゅ氏がコミカライズされ、ビッグガンガンで連載中の「ひきこまり吸血姫の悶々」1巻【AA】が23日に発売になった。

『ひきこまり吸血姫の悶々』は、第11回GA文庫大賞の優秀賞受賞作のコミカライズで、コミックナタリーによると『主人公は、名門吸血鬼の家系に生まれながら、血が飲めないせいで魔法が使えないコマリことテラコマリ・ガンデスブラッド。力がすべての吸血鬼社会において居場所がないコマリは、引きこもり生活を満喫していたが、ある日メイドのヴィルからムルナイト帝国の第七部隊将軍に抜擢されたと伝えられる。隊員は荒くれ者ばかりで、軍では弱い上司を部下が殺す下剋上が横行していると聞き、コマリはハッタリと幸運で生き延びようとする』というお話。

今回発売になったコミカライズ「ひきこまり吸血姫の悶々」1巻【AA】には第1話～第5話と、書き下ろし小説「吸血鬼たちの宴」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『大人気コミカルファンタジーが、原作イラストレーター・りいちゅにより堂々コミカライズ！』、販促POPは『引きこもりから大将軍に大抜擢！でも弱いとバレたら即死必至の下剋上！？』で、裏表紙は『引きこもりの吸血鬼少女が大将軍に任命！？即死必至の下剋上フラグをかいくぐれ！…って、どうやったら死なずに済むの！？』などだった。

名門吸血鬼の家系に生まれながら、血が飲めないせいで魔法が使えない「コマリ」ことテラコマリ・ガンデスブラッド。現在はプロの引きこもりだってのに、突然やってきたメイドのヴィルから、コマリたちが暮らすムルナイト帝国第七部隊（隊員は荒くれ者ばかり！）の将軍に抜擢されたと伝えられ…！？　コミックス情報

コミカライズ「ひきこまり吸血姫の悶々」1巻【AA】の感想には、みーとさん『第七部隊の幹部達の会話とかコマリンのツッコミとか絵がついたことによって更に楽しめるな』、ポニーテールお化けさん『本人が書いてるだけあってクオリティめっちゃ高い』、彩虎さん『全てりいちゅさんのイラストとか嬉しすぎます♪ ほんと綺麗』、メガメガネさん『相変わらずコマリンはかわいい。個人的にヨハンがちゃんと出てて嬉しい、笑』などがある。

なお、キャラクター原案・漫画：りいちゅ氏の後書きでは『原作ラノベと漫画を同時担当させて頂くのは初めてなので、単行本として形になるのはなにやらとても新鮮な気持ちです。原作では描くことが出来なかったシーンや表情を伝えられるのは同時担当の強みだなと、そのあたり大分自由に描かせて頂いております』などを書かれている。

「ひきこまり吸血姫の悶々」1巻コミックス情報 / 作品情報