何を書いても構いませんので@生活板123

389: 名無しさん@おーぷん 22/07/09(土) 22:45:48 ID:Gy.my.L1
長くてすまん。

奨学金の結婚後の返済が夫婦の諍いの種になる話を時々読むけど
夫婦なら一緒に返してあげるべきなんだろうか。
結婚前に彼女は「借金は無いよ」ってハッキリ言ったんだよね。それ信じてた。
でも結婚後に夫婦の貯金通帳から毎月ほぼ同じ日に一定額が引き出されてて
これは何?って聞いたら奨学金の返済だって言われた。それで大喧嘩。

「借金はないって言ったじゃないか」
「奨学金は借金ではないよ。失礼な」
「人から借りて返さなきゃいけないんだから借金だろう」
「頭おかしいんじゃない?」
みたいな言い合いになって、
「どっちにしたって結婚したんだから一緒に返していくのが当たり前でしょ」と言う。
結婚前にちゃんと話をしてたならまだしも、黙ってた上に勝手に引き出されたんじゃたまったもんじゃない。
その時はまだ結婚して半年ぐらいだったし、なんとか上手くやっていこうと思ったから
「とりあえず返済は自分の給料から小遣い分を引いてあとは返済に充ててくれ。
生活は俺の給料で賄うから」ってことにした。
250万ぐらい残ってるって言うから、それなら早々に返済できると思ったんだ。

390: 名無しさん@おーぷん 22/07/09(土) 22:46:07 ID:Gy.my.L1
ところが先月、仕事を辞めてきたって言われた。
理由を聞いたら「結婚した途端に、男性社員からセクハラめいた冗談を言われるようになって
そういうの辛いし、嫌だから」って。
ちょっと蚊に刺された痕があっただけで「昨日は頑張ったんだねぇ」とか言われるって。
妻の職場の雰囲気とか知らないから、妻がどうしても嫌で既に辞めてしまったのならもう何も言わないけど
(っていうか辞めたあとに言ってもどうにもならないしと思った)
ただ辞める前に相談してほしかったし、今度から事後報告は止めてねって言った。
この時に「どうして辛かったね、頑張ったんだね」って寄り添ってくれないのか、冷たすぎるって泣かれた。
でもやっぱり、辛いことがあったら夫婦なんだから話してほしい、相談してほしいってことは訴えた。
で、一昨日、「どう?就活上手くいきそう?」って聞いたら
「どうしても働かなきゃだめ?」って言われて「子供がいないうちに出来るだけ貯蓄しておきたいし
正社員が無理ならパートでもいいから頑張ってほしい」って言った。
そして「何より、奨学金の返済があるだろ?」って言ったんだ。
そしたら泣きながらそばにあったものを投げつけてきて、
「おまえは何様だ」って言われたんだよ。“おまえ”って。
「おまえと結婚して、私にはなんのメリットもなかった。こんな冷たいケチなやつだとは思わなかった」
ってさ。

391: 名無しさん@おーぷん 22/07/09(土) 22:46:28 ID:Gy.my.L1
俺、なんか不思議と腹が立たなかった。
「あー、そっか。わかった」って。で、昨日仕事帰りに離婚届貰ってきて妻の目の前でサインした。
「俺もメリットないからこれが一番いい解決法だよね」って言ったら、サインせずに出て行った。
たぶん実家にいると思う。
もうやり直したいって気持ちは1ミリも無い。
変に頑張ろうとせずに、最初の奨学金の話の時にこうすれば良かったと思ってる。

そして今朝がた、義父から電話があって、明日男同士で話がしたいんだって。
何言われるんだろう。もう決心は硬いのに。

自分で書いて読み返してみると、俺ってやっぱり冷たいのかな。
嫁から結婚してから冷たくなったって何度も言われたんだが
俺自身はそんなつもりはなくて、これまでの人生でそんなふうに言われたことは一度もなかった。
だけど、嫁が求めることが俺にはどうしても納得できんのよ。
嫁が求めるようなあったかい言葉なんか出てこないよ。あの状況では。
あーこれから面倒なことが押し寄せてくるんだろうなぁ。うんざりだ。

398: 名無しさん@おーぷん 22/07/10(日) 00:28:11 ID:wR.h8.L1
夫婦で返すかは状況による。専業で事前告知ありの、了承してるなら返せばいい。
共働きなら生活費の減額はあれど、奨学金は個人財産だから本人が返すべきだと思う。
ちな奨学金は貸金業法外の貸与だから、借金と認識してないやつもいたりする。

義父に関しては娘の話と食い違いがないか聞くか、宥めるかだと思うから
ありのまま事実だけを淡々と話せばいいんじゃねーの?
しかしだねぇ!とか言い出したら、お前が奨学金全額払えでいいんだし。

奨学金と共有財産からの支払いの隠匿、相談なしの退職、暴言等々を合わせると
十分離婚事由になるから、婚姻期間短いし奨学金分差っ引いた財産分与で協議離婚、
ゴネるなら弁護士立てて調停でも裁判でも行く所まで行けば良い。
話を聞く分にそういう奴はまた同じ事するし、また同じ事でモメるから無限ストレスでしかない。

399: 名無しさん@おーぷん 22/07/10(日) 00:29:31 ID:4S.lw.L1
え、奨学金のことを言わずに勝手に家計から支払って
加えて仕事も勝手に辞めるやつと離婚しない理由あんの?
それがダメなら自分も冷たい人間だけど、それで結構だ
自分も相手の奨学金を家計から払ったクチだけど、それは相手が信頼できる行動を取ってたからできたことですよ

離婚は確かに面倒だけど、婚姻期間も短いなら短期決戦でいけるよ
念のためLINEなりメールなりで奨学金のことと、仕事のことで無理になったって文章にして証拠代わりに送って、通帳にも記帳しときなよ
離婚頑張ってね

400: 名無しさん@おーぷん 22/07/10(日) 00:58:47 ID:iq.ew.L1
奨学金は借金ではないという感覚はわからんでもないし、家計をひとつにしているなら家計から返済するのも変ではないと思う。ただしお互いが納得してれば。
あとあなたは冷たいのではなく、妻から何度も期待を裏切られたせいで心が麻痺してる状態なのだと思うよ。
あなたの理論だと、離婚も一人で決めずに何が辛いのかを伴侶と相談してから実行するもんなのではないのかとは思うが、
あなたの妻は相談できるような大人ではなかったから仕方ないよな。
義父さんとは妻とは出来なかった大人の話をすれば良いと思うが、感覚が一部麻痺しているせいで義父にも冷たいと思われるかもしれないので
妻が悪いからこうなったという理詰め以外に、
信頼関係が構築できずに辛かったどいくつか感情的なことも話題にした方が、同情を引けて話し合いがスムーズに行くかもしれない。

401: 名無しさん@おーぷん 22/07/10(日) 02:36:26 ID:Xi.5s.L1
冷たくないだろ。389が冷たいなら嫁はなんなんだよ。
勝手に奨学金を家計費から出す、勝手に仕事辞める。家庭を運営する上であり得ない。
「辛かったね、頑張ったんだね」ってのは悩んでいたり、相談していたりする姿がある上で成り立つもんだ。悩む姿勢も見せず、事前の相談もなく行動を起こして理解してくれなんて都合の良い話はない。
嫁はただ「楽したい」だけだろうよ。放っておいたら389にもっと負担をしてくるぞ。
普通に経済DVしてくるだろうし、それを正当化して389を追い詰めるのが想像に難くない。
面倒なら弁護士に丸投げしたらどうだろう。というか身内以外の第三者を挟んだ方がスムーズに離婚できるんじゃないだろうか。
嫁が第三者を挟むのを嫌がるなら、たぶん自分のわがままだとわかってて389を奴隷化しようとしてる。
義父との話し合いも録音とかしておいた方が後々良いと思う。
負けるな!その嫁はだいぶ人でなしだぞ!

404: 名無しさん@おーぷん 22/07/10(日) 06:36:36 ID:Dp.xe.L1
考えられるパターン
・黙ってたのは良くないがお前も手のひらを返しすぎじゃないか奨学金くらいで
(奨学金は借金じゃない・たかが数万くらいで冷たい・夫婦とは困難を乗り越えて云々理論)
・実は奨学金を借りたのには訳がある(当時家計が苦しかったとかで娘のせいではないから許せ理論)
・奨学金は実家で払うから離婚は思いとどまってくれないか
・まだ夫婦なんだから婚費を払え
・実は娘は妊si…しているので今はショックを与えるな
・娘にDVしたそうだな、落とし前をつけてもらおうか

418: >>389->>391 22/07/10(日) 12:18:09 ID:s4.jv.L1
たくさんレスありがとう。
冷静なコメントをたくさん読めて参考になった。
今でも思うのは、結婚前に最初から話してくれていたら
なるべく早く返済できる計画を立てて協力することも出来たと思うんだ。
例えば、新居は俺父所有のマンションで(棟じゃなくて部屋ね)家賃かからないので
賃貸に住んでるつもりで家賃分を返済に充てるとかさ。
最初に提案した、俺の給料でやってくから嫁の給料で一気に返すとかさ。
250万ぐらいならそれで遅くとも2年以内には返済できるし。
だけど、黙ってたことと、勝手に夫婦の金で返済してたこととダブルで知って
更に開き直った態度だったから、何が何でも自分で返してくれ!って気持ちになった。
冷静じゃなかったのは認める。
ちゃんと話してくれて、協力し合えるような夫婦になりたかった。
俺にはその器が無かったのかも知れんけど。

これから義父にあってくる。
>>400さんが言うように、「信頼関係が構築できずに辛かった」をメインに話そうと思う。
実際そうだし。

みんなの意見を聞いて冷静になれた。ありがとう。

http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1656506416/


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