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コミカライズ 生贄第二皇女の困惑1巻 「出来損ないの姫君、異国の嫁ぎ先が大歓迎!?」 : アキバBlog
2022年07月12日

コミカライズ 生贄第二皇女の困惑1巻 「出来損ないの姫君、異国の嫁ぎ先が大歓迎!?」

原作:真波潜&さくらもち、漫画:水谷悠珠&かえで透「生贄第二皇女の困惑」1巻 真波潜氏の小説を水谷悠珠氏かえで透氏がコミカライズされている「生贄第二皇女の困惑〜人質の姫君、敵国で知の才媛として大歓迎を受ける〜」1巻【AA】がアキバではもう出ていて、販促POP『出来損ないの姫君、異国の嫁ぎ先がなんと大歓迎!?』が付いていた。
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水谷悠珠&かえで透がコミカライズ「生贄第二皇女の困惑〜人質の姫君、敵国で知の才媛として大歓迎を受ける〜」1巻
コミカライズ「生贄第二皇女の困惑」1巻【AA】
「出来損ないの姫君、異国の嫁ぎ先がなんと大歓迎!?」

「淑女教育の敗北」
「(“淑女教育の敗北”
それが私、第二皇女クレア・フェイトナムの母国での評価)」

「長年属国であった隣国バラトニア王国」
「(和平条約の項目のために私が嫁ぐのは、長年属国であった隣国バラトニア王国)」

「いざ脅しに使われてもお父様はなんとも思わない」
「(落ちこぼれの私だもの、いざ脅しに使われてもお父様はなんとも思わない。それって人質というよりは“生贄”よね…)」
ゲーマーズ本店
メロンブックス秋葉原1号店
特典:イラストカード
アニメイト秋葉原本館

真波潜氏の小説を水谷悠珠氏かえで透氏がコミカライズされ、コミックアース・スターで連載されている「生贄第二皇女の困惑〜人質の姫君、敵国で知の才媛として大歓迎を受ける〜」1巻【AA】(原作イラスト:さくらもち氏)が、アキバではもう出てる(公式発売日は12日)。

『生贄第二皇女の困惑』は、原作小説1巻特設ページの『あらすじ』によると『淑女教育の敗北とまで言われた出来損ないの姫君、クレア。いつ死んでもおかしくないと覚悟して敵国に嫁いだら、あら大変!なぜか大歓迎ムード&まさかの王太子妃という好待遇。それもそのはず、彼女は「生ける知識の人」として待ち焦がれていたのである。祖国では不用品扱いだった彼女は、内政改革に乗り出し、まずは紙作りに着手。しかしそれをよく思わぬ人もいて…切り抜けるための策として自ら毒を呷ろうとするクレアだったが――』から始まるお話。

今回発売になったコミカライズ「生贄第二皇女の困惑」1巻【AA】には、第1話から第6話と、書き下ろし小説「生贄第二皇女の椅子改革」を収録し(もくじ)、オビ謳い文句は『「小説家になろう」発、大人気ノベル、コミカライズ!』で、アキバでは販促POP『出来損ないの姫君、異国の嫁ぎ先がなんと大歓迎!?』が付いていた。

フェイトナム帝国で出来損ないの姫君と言われていた第二皇女クレア。敵国バラトニア王国との和平条約で、敵国に人質として嫁に出されることになった彼女は、死すら覚悟して乗り込んでいったのだが、そこで待っていたのは国を上げての大歓迎と、王太子の妃という超好待遇!?彼女はたぐいまれな知力を誇る「生ける知識の人」で、王国の人達が待ち焦がれていた存在だったのだ! コミックス情報

なお、漫画:水谷悠珠氏はコミカライズ「生贄第二皇女の困惑」1巻【AA】の後書きで『漫画担当(主にネームとキャラクター作画)の水谷悠珠です。〜ちょっと不器用だけど素直で頑張り屋なクレアさまが、アグリア殿下を始め彼女を支える人々とともに幸せになりますようにと願いつつ毎月描いています』、漫画:かえで透氏後書きでは『背景作画および背景や演出を伴う一部の絵コンテを担当しています。「紙のない国の風景とは…?」と試行錯誤する数ヶ月でした』などを書かれている。

「生贄第二皇女の困惑」1巻コミックス情報 / 連載ページ

「君ならきっと我が国に来てくれると思っていた。
待ちきれなくて迎えに来てしまったよ!」

「(というか…なんだか歓迎されている気がするのだけど…)」

「君はすごい!君に来てもらえて本当によかった!」

「(どういうこと…私…敵国から嫁いできた憎い女のはずよね)」
「(必要だったのは私の頭の中にある帝国が有する数々の知識)」
「私は心から笑えるようになった、強くなった、結婚してくれるかい?」
「クレアに新たな部門を設立してもらいます」
「こんな状態ではまともに仕事ができるわけありませんっ!」
「私はクレア以外を望みません」




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