「はるか遠くの雪崩を撮影していたら…すさまじいスピードで飲み込まれた!」→奇跡的に全員が生還する
Caught in an Avalanche in Kyrgyzstan (Everyone Survived) || ViralHog - YouTube
動画の前半は、かなり距離があることから、安全な場所から撮影している雰囲気が漂っています。
しかしながら、雪崩が勢いを増して流れてくるにしたがって、だんだんと緊迫感が……。
最後にはグループ全体が雪崩に飲み込まれてしまいました。
岩場の形状が良かったのか、積雪量が致命的ではなかったのか、幸いにも全員が助かったとのことです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ヘイ! 自分がこの撮影をしたよ! まだビシュケクにいて、ひどいWifi環境で仕事をしながら、なんとか権利(多分魂も)をViral hogに良いキャッシュで売れたよ。ヒザをケガした女性はアメリカに戻り、その他のグループはみんな無事。
↑こういう動画は、いったいいくらで売れるの?(およそでいいけど)
↑なぜお金の話になると人は答えてくれないんだ。
↑何年も前だが、ダッシュカムのYouTube動画に900ドル(約12万円)のオファーが来た。それを断ってアドセンスで650ドルほど稼いだ。なので、業者はだいたいの価値を知ってるようだ。
●古典的な落ち着いた感情のないイギリス人のナレーター「オー、ディアゴッド」
↑「多分これは死んだな」
「おお、サバイバル出来たようだ、カンパイ!」
↑水平線の先に見える雪崩を見て「あそこまでずっとズームするとよく見えるよ」
少しズーム「遠いけどかなり感動」
もう少しズーム「あの雪を見て」
もっとズーム「あれは危険だな、こんなに離れていて幸運だな」
さらにズーム「まって、おーまいがっ」
●自分が見た中でトップクラスにクレイジーな映像だよ。みんながサバイバルして、こうして話が出来るのはすごい。
↑最初は単なるパウダーの霧がスローモーションで動いているように見えた。近くに寄ってくるまではね。やがて巨大な雪が波打ってカメラマンの方に向かっているんだ。
●そのスピードが信じられないね!
↑視覚的にスローモーションのように感じるね。波がクラッシュしているかのようだけど、実際の半分のスピードに感じた脳で正しい距離に正さないといけなかった。クレイジーだね。
↑雪崩は恐怖であり異常な力を持っている。スキーリゾートで働いていたが、巨大な雪崩がリフトタワーを45度にへし折り、雪をならす機械を破壊した。人的被害がなかったのは幸運だった。
●動画は49秒の長さで、フィールドトラックの距離だったとしても50秒以内に逃げるのは無理。そのスケールとスピードはすさまじい。遠い距離にあったものがぶつかってくることが怖い。
↑彼らは高台にいた。どんなに離れていても低いところへ逃げてはいけない。
↑彼らは別の山にいて、それでも雪崩が届いた、なんてこった。
↑この動画は保存されるべきだね。
↑自分は雪崩に平均より高い警戒心を持っていたつもりだが、これを見たら自信がなくなった。「わお、これを安全な距離から見ているのはすごい……おおおおおお、なんてことだ」となった。
●もしこれが頂上まで3マイルの距離なら、その流れは時速200マイル(約320km)以上!
走って逃げる選択肢はない。庭用のイスとバルーンが唯一の逃げる方法。
●その雪崩が自分に来るなんてありえない。
↑時間稼ぎのために、ずっとズームし続けよう。
自然の猛威に対し、人間ができることはほんのわずかですね。