7月19日よりAT-X、TOKYO MXほかにて放送されるTVアニメ「オーバーロードIV」Episode3「バハルス帝国」のあらすじと場面、予告2種が公開された。
バハルス帝国の皇帝ジルクニフは窮地に立っていた。先の戦争でアインズの協力を得た帝国は、ほぼ無傷で王国に勝利した。しかし実際は、アインズの恐るべき力を見せつけられ、帝国騎士たちは戦意を喪失。以降帝国は魔導国に従わざるを得ない。しかも、帝国の切り札といえる存在・フールーダーも魔導国に恭順している。それでも、ジルクニフはアインズが人類の脅威となると考え、ひそかに対魔導国同盟の結成をはかる。
■TVアニメ「オーバーロードIV」とは
原作は丸山くがねさん、キャラクター原案はso-binさん、監督は伊藤尚往さん、シリーズ構成・脚本は菅原雪絵さん、キャラクターデザインは田﨑聡さん、アニメーション制作はマッドハウス。
アインズは悩んでいた。アインズ・ウール・ゴウン魔導国の王として、この国をどのように導くのか。アルベド、デミウルゴスら優秀なNPCたちと不眠不休で働けるアンデッドによって、魔導国は今や安全で飢えもない場所となっている。しかし、そこで暮らす人々はいまだ恐怖と不安を抱え、街は火が消えたように静かでかつての活気は失われていた。答えが見つからぬ中、アインズは一人で冒険者組合を訪問。組合長のアインザックにある提案をする。一方、突如できた魔導国に戸惑う諸国の支配者たちも各々に対抗策を講じていた。果たしてアインズは各国の謀略を阻み、自身の理想郷を作ることができるのか。
アインズ役を
日野聡さん、アルベド役を
原由実さん、シャルティア役を
上坂すみれさん、アウラ役を
加藤英美里さん、マーレ役を
内山夕実さん、デミウルゴス役を加藤将之さん、コキュートス役を
三宅健太さんが演じる。
(C)丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード4製作委員会
2022年07月15日 19:17