「この才能がうらやましい…」自作の曲を演奏するとリアルタイムに演奏者の肖像画が現れる
Creating a self portrait using MIDI keyboard : Reddit
Drawing a Self Portrait With a Piano (Live MIDI Art) - YouTube
MIDIプレイヤーを演奏すると、ピアノロールの表示がドット絵になっています。
親指を立てた手から始まって、ヒゲを生やした男性(GLASYSさん)の顔が出現。
その顔は……。
本人そのもの!
これはすばらしいアートだと称賛されていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分ならどんなサウンドになるんだろう。
●おめでとう! 自分自身をプレイ(※)したね。
(演奏の意味と、自分を慰める下品な意味のダブルミーニング)
↑自分もそれを思った。
●何だって? これはワイルドだな。
↑コツは先に肖像を作る。それからピアノを次に学ぶ。ワイルドだけどね。
↑そんな風に言われると、もうクールじゃない。
●この手の投稿は、自分にほぼ才能がないと認識させられる。ビールを飲む才能ならあるのに。
↑ビール>才能。
↑10杯のビールを飲めば才能は増えているよ。
●すごい(笑) 最初はメタルスラッグで救ったおじいさんたちかと思ったけど、本人だった。
●それはどのキーボード?
↑ROLI LUMI(カラフルに光るMIDIキーボード)だね。2台を組み合わせている。
●なぜ出だしがそんなにマリオのテーマに似ているの?
●ちょっとしたトリックだよ。少し変わった曲のアレンジ理論が必要なことを除けばシンプル。
ステップ1:その人の姿に見える音符のプログラムを書く
ステップ2:その曲を学ぶ
ステップ3:その曲を弾く
↑シンプルだが、簡単ではない。
↑プログラムが、彼が弾いたようなリズムを作ってくれると思えない。ちゃんとした曲に聞こえるように、かなり努力したと思う。
↑映像にはないビートも加えているね。そのビートなしでは良い曲には聞こえない。
自分の容姿がどんな曲になるかは興味深いですね。