「信じてもらえないウソみたいな思い出話はある?」回答いろいろ
誰しも面白い思い出の1つや2つくらいはあると思いますが、あまりに突飛な体験談だと、なかなか信じてもらえません。
「ウソだと思われてしまう、おもしろい思い出はある?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
What’s a funny memory you have that if you told someone, they’d think you’re lying? : Reddit
●レストランを予約するときに名乗ったら、すぐ次の人が同じファーストネームだったので名字も聞かれた。
名字を言うと彼女はウソつきを見るような顔をした。次の人も同じ名字だったのである。彼女は笑って私達を紹介してくれたので、いっしょに写真を撮った。それ以外に同姓同名の人に会ったことがない。
↑同じことが父親にもあったよ。かなり珍しい名字なので、うちの家族は誰も同じ苗字の人に会ったことはなかった。
あるとき引っ越して(好況に電話番号をさらして)以来、意味不明の電話やボイルメールが届くようになった。集金だったり、末娘がなぜ行方不明になっているのか、また会いたいだったり。
あるとき父親は「もうひとりの同姓め、しっかりしろ」と怒鳴っていた。
●2年くらい前に信号で停車した。別の車が隣に停車した。高校生くらいが数人で乗っていた。助手席の子が僕に気づき、窓から世界共通のサインみたいにジャンケンをしてくる。まだ信号は赤だったので、いいやと1.2.3でジャンケンをした。
あいこだった。またジャンケン、またあいこ、これがずっと続いている。車に乗っていた別の子たちがみんな見て、あいこのたびに「うぉぉぉぉぉぉ!」と叫び始めた。あいこが15回ほど続き信号が青になった。
今でも思い出すとハイな気分になる。彼らも元気でやっているといいけど。
●友人が間違った家の間違った番号に電話して、正しい人と繋がった話。
そのときは仕事で上司のモデムを交換していた。モデムを取り除いて電話をつなげてダイアル音があるかテストした。そのとき電話が鳴った。
その回線は、普段パソコンから外部にかけることしかできない状態だったので、意味がわからなかった。
電話に出ると相手は「なあ、あとで映画を見に行かないか?」と言った。聞き覚えのある声で友人だった。混乱して尋ねた。「ジョシュ? この番号がどうやってわかったんだい?」すると彼は僕の家の番号にかけたと言った。
彼は電話番号を間違えて、うちの上司のモデムラインのナンバーにかけてきて、正しい相手につながったんだ。しかもこの2年でたった2分だけつながることができた番号で。
その確率は天文学的だと思う。すごい偶然なので忘れられない。
↑10年くらい話してなかった友人に電話をかけたら話し中だった。
数秒してかけ直したら、彼の最初の言葉が「今、おまえに電話したら話し中だったんだよ」だった。
お互いに何年も話してなかったのに、お互いに同じ10秒以内に電話をかけあっていた。しかも特に何か理由があったわけでもない。単なる偶然である。
●とにかくお金に困っていたとき、最後の20ドルをガソリンスタンドのATMで出そうとした。ボタンを押したら60ドルが吐き出された。20ドルしか請求しなかったのに、本当に起こったんだ。
●子供のときにワシが顔までやってきた。8歳だったが身体をかがめた。するとそれは私の髪の毛をつかんでいくつか取っていった。泣きながら家の中に戻って母親に言うと信じてもらえなかった。それから誰にも言ってない。今は22歳。
↑頭に死んだ魚を着用していたのかい?
●高校の1限目をさぼってセブンイレブンにいたとき、警官が自分の前に並んでいた。彼はレジで50ドルを細かくできなかったので、私が払ってあげた。
学校に遅刻したとか、彼の首のタトゥーは微妙ねとか会話が弾んだ。
2週間後、スピード違反で捕まったら、車のウィンドウを覗き込んだのはその警官で「コーヒーガール!」「首にタトゥ!」と指握手して、逃してもらった。
信じてもらえないのが納得のエピソードばかり。面白い偶然があるものですね。