Koch Mediaの社名がPlaionに変更されたことが発表へとしていて、どんな意図とビジョン、明確な意思があるのかというのが問われる話になってきそうですよね。
Koch Mediaの社名がPlaionに変更されたことが発表されました。
同社が発表したプレス・ステートメントによると、Koch Mediaが1994年に設立されて以来使用してきた名称を廃止し、全世界のKoch Media社はPlaionという名称を使用することが明らかにされました。
それによると、同社の新しいロゴは、緑色の三角形で、『プレイ』ボタンをイメージしているとのことです。
『新しい名前とともに、インタラクティブなプレイボタンを表す新しいロゴ、新しい名前の表現として中の抽象的な『P』、そしてデジタル・エンターテインメント・エコシステムのリーダーとしてPlaionとしての抱擁と接続の役割を象徴するリボンが登場します。』と記載されています。
Plaionの共同創業者兼CEOであるKlemens Kundratitz氏は、今回の変更について次のように述べています。『過去28年間、私たちは業界で最も有名な企業の多くと提携し、信じられないほど強力なビジネスを構築してきました。2018年にエンブレーサーグループに参加して以来、成長は加速し、私たちはますます多様化しています。』
『コンテンツだけでなく、世界中で拡大を続ける地理的な意味でも、我々のビジネスの進化を反映するために、我々は我々が誰であるか、我々が歩む旅をよりよく描写するために、新しい名前を選びました。』
『新しい社名は、パブリッシングパートナーとしての豊かな歴史と、世界クラスの開発スタジオやクリエイターからなる傑出した、常に成長を続けるネットワークを基盤として、パートナーにプレミアムサービスを提供し続け、エンターテインメント業界におけるグローバルプレイヤーとしての野心を強調するとともに、自分自身を改革する機会を提供します』とも述べています。
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このタイミングで名前とロゴを改名へとしていて、大きな理由はあったのかというところですが、今後の活動もどう変化していくのかですね。