コミカライズ　化物語１８巻　「より強大になって再来した“障り猫”」 : アキバBlog

2022年08月13日

コミカライズ　化物語１８巻　「より強大になって再来した“障り猫”」

西尾維新氏の小説を大暮維人氏がコミカライズされている「化物語」18巻特装版【AA】がアキバでは12日に発売になった（公式発売日は17日。通常版【AA】も17日発売）。パッケージ謳い文句は『最終章「つばさキャット」羽川、告白！』で、パッケージ裏面は『より強大になって再来した“障り猫”』などだった。

大暮維人氏がコミカライズ「化物語」18巻特装版【AA】発売
「羽川、告白！」

「（あの北白蛇神社は――忍、いや、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードにとって“家”なのだ）」

「なんで僕の名前を知っているんだ？誰だよお前」
「知りたいか？いいだろう。金を払え」

「お前は羽川という女を知っているだろう。
不吉な女だ。あの女を利用しようと、あらゆるよくないものが集まっている」

ゲーマーズ本店

メロンブックス秋葉原1号店

アニメイト秋葉原本館

西尾維新氏の小説を大暮維人氏がコミカライズされ、週刊少年マガジンで連載中の「化物語」18巻特装版【AA】（キャラクター原案：VOFAN氏）が、アキバでは12日に発売になった（公式発売日は17日。通常版【AA】も17日発売）。

コミカライズ『化物語』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『西尾の小説〈物語〉シリーズを原作としたコミカライズ。とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦と、彼に出会った少女たちが描かれる』という作品。

今回発売になったコミカライズ「化物語」18巻特装版【AA】には、本編「つばさキャット」のエピソードと、特装版特典で西尾維新氏の書き下ろし短々編「なでこダイナソー」を収録＆「化物画廊」カラーイラストカードが付き、パッケージ謳い文句は『西尾維新書き下ろし短々編「なでこダイナソー」収録！』、『最終章「つばさキャット」羽川、告白！』になってた。

また、パッケージ裏面は『最終章――「つばさキャット」！より強大になって再来した“障り猫”。さらには、忍が暦の影の中から突如姿を消してしまう。戦場ヶ原とのデートの前に、暦は全てを解決できるのか？そして、カギを握るという羽川の口からは衝撃の告白が――。西尾維新×大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異！怪異！怪異！あゝ影従、八紘求めし〈物語〉！』だった。

「化物語」18巻特装版 / 通常版コミックス情報