洋ゲーとしては初となるオープンワールドを実現させていた作品『Outcast』が20数年の月日を経て続編をアナウンスへ！としていて、元祖はおなじみシェンムーですが、ドリームキャストでしか実質展開されなかったので、その辺でどうかですね。
初代『Outcast 』の知名度は決して高くはないが、ゲーム史上初の本格的なオープンワールド3Dアドベンチャーとして（『GTA III』などより何年も前に）重要なマイルストーンとなった作品である。そして20年以上経った今、シリーズの原作者たちが『Outcast 2 - A New Beginning』 で続編を発表している。以前から『Outcast 2』の世界観の断片は見ていたが、THQ Nordic Digital Showcaseでゲームの全貌を見ることができ、開発陣が『Just Cause』シリーズからインスピレーションを受けているようだ。『Outcast 2』ではプレイヤーはジェットパックとウィングスーツで移動することになるが、滑空する世界は非常にSFチックなものとなっている。Outcast 2 の最新トレイラーは以下のとおりです。
20年以上前に発表されたゲームとしては、なかなかいい出来ではないか？もっと知りたい？Outcast 2の公式説明です。
受賞歴のあるアクションアドベンチャー『Outcast』が、ノンリニアのオープンワールドゲームというジャンルを開拓してから20年、待望の続編ではカッター・スレイドが壮大なエイリアンの世界『アデルファ』に戻ってきます。全能の神ヨッズによって復活した彼は、タラン族が奴隷となり、世界から天然資源が奪われ、自分自身の過去が侵略してきたロボット軍団と絡み合っているのを発見した。再び地球を救うためのミッションに出発するのは、彼次第だ。
『Outcast 1』のオリジナルチームが再結集し、危険な生物が生息し、1作目の事件以来、地球と密接な関係を持つようになった古代文化、タラン族が住む魅力的な世界を作り上げました。プレイヤーは元海軍特殊部隊のカッター・スレイドで、90年代と同じように機転を利かせてプレイする。アデルファを救うために・・・
ジェットパックを使ってジャンプ、空中ダッシュ、滑空し、ゲーム内の素晴らしいオープンワールドを素早く移動する。
数十種類のモジュールを組み合わせて、自分だけの武器を作り、ロボットの侵略を阻止しよう。
ノンリニアの世界で、自分のペースでストーリーを進めることができます。
隠された寺院や危険な野生動物を発見し、境界のない世界を探検しよう。
タラン族の文化に親しみながら、村の解放に協力し、自然の力を利用して敵を破壊する古代タランの力を手に入れよう。
Outcastのオリジナル作曲家Lennie Mooreが手がけた壮大なサウンドトラックとともに、手作業で作られた美しい世界を体験しよう
オープンワールドの元祖はシェンムーだと思うんですが・・・洋ゲーとしては初という意味合いでしょうね。PS5とXSXということで、最新機種でのグレードを体感できそうですね。