ゲームソフト向けの映像ではない、アンリアルエンジン5を追求した映像作品を制作、そのポテンシャルと可能性を紹介!としていて、どのような映像が見られるものになっているのかですね。
Unreal Engine 5のショーケース動画が大好きです。飽きることがありません。なぜなら、ここはアート特集であって、ゲームレビューのコーナーではないので、気になるのは見た目の美しさだけなのですが、今夜のショーケースは実にきれいです。
これはベルリンのアートスタジオ、Airborn Studiosが制作したビデオで、以前にも『オーバーウォッチ』のスキンを手がけた素晴らしい作品など、何度か紹介したことがある。
冬眠期間を経て、私たちはスタジオの名前の由来となったプロジェクトを再訪することを決意しました。新しいアイデア、異なるアプローチ、Airbornのベテランと新しいチームメンバーのミックス、そして最新のテクノロジーを使ってスタイライズされたゲームアートを押し進め、昔行われた仕事のコアな柱に忠実であろうという決意を持って、その世界に再び飛び込んだらどうなるのだろうかと考えました。そして、その成果を自信を持ってご紹介します。
『冬眠期』と言われても、冗談ではありません。Airbornのアイデアは15年以上前からありましたが、この最新ビデオは、スタジオの名前の由来となったアイデアを最も現代的に表現したものです。
ここで重要なのは、これが積極的に作ろうとしているものであるという意味で、ゲームの売り込みではないということです。その代わり、今回は『ビジュアルプロトタイプ』と呼んでいますが、アーティストが自分のスキルをアピールするために、ビデオゲームのようなものに取り組むことができる方法であり、同時に雇用主やクライアントのIPではなく、自分のものを作ることができます。
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ゲームソフトの映像ではないアートの追求だとしていて、アンリアルエンジン5のポテンシャルを十分発揮した映像を生み出す事を狙っているその出来や如何にですね。